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議事 |
(理事候補者推薦委員会を以下略して推薦委員会とする) |
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1. |
平成21・22年度理事体制について |
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(1) |
20−4 理事会で推薦委員会の原案通り承認された。また、現全理事には引き続き理事として業務に当たることに問題はないとの返事を受けた。
推薦委員会としては、現理事体制を引き続きとることにして、理事会に報告する。 |
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2. |
平成23年度以降の理事体制について |
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(1) |
内規により、原則として1期2年で2期連続4年となっており、今期の改選で2年後(平成23年度)には全員理事は離れることになる。この現状認識と今後の当連盟のあり方など、具体的な理事構成など各種資料を含めて、時間をかけて議論した結果 |
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a. |
現行内規の理事の任期について、法人化の見えた段階まで2期連続4年の枠ははずしておく。 |
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b. |
いずれかの時点で、スムーズな世代交代は必要である。 |
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c. |
その時点は法人化の時点と捉えて、それまで現体制を維持していく。 |
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d. |
この法人化の目途のたたない中での理事の安易な世代交代は労多くして幸なしと思われるので、シミュレーションを十分にする体制を全理事のみなさん共に考えていきたい。 |
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e. |
法人化に向け、取り巻く状況を的確に判断して、会員にも納得のいくよう節目毎にこれまで通り理事会、各委員会、レポートを通して周知していく。 |
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(2) |
会長職の導入 |
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理事の世代交代も意識する中、法人化などの問題を大所高所から判断するため規約にある会長職を導入することについて議論した。 |
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3. |
理事選挙の日程 |
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2月上、 |
第5回理事会2月5日(木)に報告・審議。理事会で選挙管理委員を選出して理事選挙管理委員会の発足。 |
2月上、 |
全理事候補者には理事会で承認後、承諾書を発送する。 |
3月上、 |
全会員に信任投票依頼。3月下旬、集計確定。 |
4月上、 |
第6回理事会4月実施予定に集計結果報告。 |
6月、 |
総会に理事選挙管理委員会報告をもって終了。 |
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4. |
その他 |
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(1) |
推薦委員の補充については放送局、SR等幅をもたせて考えたい。 |
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(委員長 田中章夫) |