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第19回

  
日 時: 平成20年07月30日(金)15:00〜17:00
場 所: 当連盟 事務局
出席者: 金子委員長、
八幡理事長、
五味貞博、
半田健一。
事務局: 田中専務理事、木村事務局次長
欠席者: 則行正信、宮前真二、渡邉邦男。
 議 題
報告事項
  当連盟の最近の情報
   第20-1回理事会は在京の理事各位にお集まりいただき、「特定ラジオマイクの高度化」の話し合いが動き始めたので、その詳細は103号に記載しました。第22回技術委員会技術セミナーの提案が多数出されて活発な意見交換となった。「特定ラジオマイクの高度化」のその後の動きについて報告した。

審議事項
  1. 前回の議事録確認 別紙として配布。
  2. 20周年行事で、これまで取り組んできた提案について、一覧表を配布し、議論した。
20周年の行事の中心は22年通常総会を中心に実施する。主な意見交換した話題。
   
(1) 250万円の積み立てでは全体行事対応できなくないか。毎年50万の積み立てで総額250万としている、必要な事項には理事会などに提案して、相応の対応をしたい。
(2) 三洋の充電池について、省エネ、環境保全からも資料収集が必要である。
(3) 会員証については関係する製造メーカーに打診することにした。
(4) レポートの特集記事や「ワイヤレスマイク総覧」に関係した、セミナーなどの事業について執筆者、講演者など人選を固めていくことになった。
(5) 名刺広告は実施の方向になった。
(6) 技術委員会より技術セミナーに提案のある平面波について、熱心な議論があり、相当細かく検討する必要があるとの結論になった。
(7) 創立20年という区切りでワイヤレスマイクの20年史を語ってもらうとの提案があった。
(8) そのほか、各テーマについて熱心な意見交換が出来た。
(田中)
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