議 題 |
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1. |
特定ラジオマイクの高度化について |
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田中専務理事から、配布資料によってアドホック会合の進捗状況報告があった。総務省、放送局、ユーザサイドで合意できた内容は、2帯4帯のアナログは残す、FPUの36MHz全帯域でデジタル化ワイヤレスマイクを使用可能とする、デジタルの出力は50mWまで可能とする、で今後上部組織の作業班へ提案することになったとの報告があった。 |
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2. |
ワイヤレスマイク総覧について |
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メーカーおよび輸入販売会社18社に対して掲載のためのアンケートを依頼している。現在のところ12社から回答があった。未着分については8月中のアンケート返送を再度依頼することとした。発行は技術セミナーでの配布を視野に入れ制作に取り組んでいく。 |
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1. |
平成20年度技術セミナーについて |
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11月26日頃の開催を念頭に内容を討議した。デジタル化に関する最新情報や平面波スピーカの定位について、また、オペレータ向けの基本的なセミナーや功績賞受賞者によるセミナーが提案された。二次電池セミナーについても、現場での実績を含めて提案があった。次回委員会で概要を決めることとなった。 |
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2. |
その他
運用調整距離について |
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デジタルが許可になったのち現在のアナログと併用となる。そのとき必要となる運用調整距離を審議した。通信エリアを10mWは30m、50mWは100mで算出し、デジタルワイヤレスマイクを使う場合は10mW、50mWとも干渉距離は同じとすること。また、妨害波と希望波がデジタルとアナログの組み合わせでは、妨害波がアナログのときとデジタルのときで距離が違ってくるが、その場合は大きい方の距離を適用することとした。 |
以上 (吉田) |