6.[審議事項]
- (1) 会員の入退会 平成28年12月~平成29年01月分
- [入 会]
北海道: | 株式会社札幌ドーム(札幌ドーム) |
関 東: | 株式会社フォトワークス、宗教法人幸福の科学(HSU未来創造・東京キャンパス)、 株式会社エンター・サンドマン、太田市(太田市民会館)、株式会社THINK FAST |
北 陸: | 株式会社インターフェイス |
[退 会]
関 東: | 株式会社TBSテレビ(赤坂ACTシアター)、株式会社TBSテレビ(赤坂BLITZ)、 髙岸 友行 |
- (2)会員数
- 平成29年1月末現在 1,196会員
- (3)無線局数
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無線局数は42,405局 |
内訳 |
①現行・周波数帯 |
ラジオマイク(イヤモニを除く) | 2,318局 |
イヤモニ | 135局 |
合計 | 2,453局 |
②新周波数帯 |
ラジオマイク(イヤモニを除く) | 37,650局 |
イヤモニ | 2,302局 |
合計 | 39,952局 |
③総合計 | 42,405局 |
- (4)廃局数
- 現行周波数帯 18,189局(平成26年4月1日~平成29年01月31日)
内訳:現行周波数帯(FPU1~4帯)のみです。
- (5)理事長の選定
- 「田中理事長」から理事長職を「渡邉専務理事」に交代したい。との提案が出された。
引退する主な理由は「高齢化に伴う業務処理の遅滞と判断業務の不的確性などにより理事長職を続けることは会員の皆様にご迷惑をおかけすることになると判断しました。
後任には『特ラ連』から『特ラ機構』に至るまで理事として、現在は『田中』と机を並べ特ラ機構をささえて来た、『渡邉専務理事』にお願いしたいと思っています」との提案がありました。
審議の結果、特に問題はなくご理解をいただき、新しい理事長には「渡邉専務理事」が適任として理事の皆さんから「選定」されました。最終的には6月総会の決議で「選任」されることで具体化となります。
(定款 第4章 役員等(選任等)の第26条 2項の規定による。
理事会でこの選定を受けて、総会の決議によって選任される)
今後の田中理事長の業務は3月末日までには引継ぎをする。それから総会までは必要に応じて出勤もする。
以上、審議事項の5項目は特に問題なく提案通り承認された。
- (6)周波数移行関連事項
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- A(一社)推進協会関係
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- 第18回 「定例会議」の話題
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平成29年1月26日(木)に当機構 事務室で開催されました。
- (1)新機器申込み審査完了は全29,329局の98.0%になっている。新機器納品が95%になった。
- (2)「WS-CH検討サービス」実施状況、総務省HPが2月10日前後に更新されるとの情報である。
現行周波数帯免許を廃止した会員からの運用連絡が出されているとの報告があった。
同業者から借りるなどの場合等の意見交換をして、今後の検討課題とした。
- B (一財)電波技術協会関係
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- (1)CHリスト修正希望について
日時・場所 : | 平成29年01月24日(火)15:00 ~16:00
「リンク情報システム」 2F会議室 |
出 席 者 : | 「電技協」平畠。「当機構」甲田GR。「リンク情報」武田。 |
内 容 : | 「総務省」発表のチャンネルリストにおける、施設の位置情報とシステム上の地図情報に差異のあるものがあり、今後「推進協会」にも協力を仰ぎ対応していく事とした。 |
- (2)第17回「統合データベース作業班」
日時・場所 : | 平成29年01月24日(火)16:00 ~17:00 「リンク情報システム」 2F会議室 |
出 席 者 : | 当機構 : 甲田GR、石川主査が出席する。 |
議 題 : | 「データセンター移設スケジュール」について |
内 容 : | 内容:「リンク情報システム」から移設スケジュールの明示とそれらに対する内容、スケジュールについての説明があった。 |
- C 機材支援の運用について
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- (1)「推進協会」のテスト機材対応について/li>
- 「推進協会」が周波数移行中にテスト機として使用した特定ラジオマイクを廃局し「リース会社」に返却したがきちんと管理されていない事がわかり、今後の対応について要望を伝えて詰めることにした。
- (2)従来から対応している機材支援関係の連絡票について
- 基本的なルールは大きく変わらないが、周波数移行に伴い連絡票の書き方など時代に合わせたものにして不法電波にならない運用をしていきたいので、ご協力とご理解をよろしくお願いします。
- 7. 議事録署名人
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橋本喜代志、吉田廣嗣の両理事にお願いした。
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