2016年5月1日 第150号  目次 次
平成27年度 第5回理事会 報告
1.日 時平成28年04月13日(水)午後3時~5時
2.場 所「中野サンプラザ」 6階 フラワールーム
3.出席者(会長・理事・監事総数23名)
(出  席)
石橋 透、上田好生、小野良行、小俣公洋、金光浩昭、北口紀雄、
小間新五、田中章夫、津田浩之、東井幸吉郎、西澤勝之、則行正信、
萩原桂吾、橋本喜代志、右田研介、矢野 学、吉田廣嗣、渡邉邦男。
金子 孝、國枝義久(監事)。
(委任出席)
八幡泰彦、橋本秀幸、鈴木久利。
(欠  席)
4.議 題
 田中理事長より、前回の理事会で時間が無く、新年度から専務理事になられた渡邉専務理事、理事になられた上田理事、矢野理事の紹介と挨拶があった。本日の議題は、定例の理事会の報告と審議事項に加えて総会の議題審議もあるので議事進行にご協力を御願いしたいとの挨拶があり審議に入った。
[報告事項]
(1)運用連絡と調整の近況について
配布資料により説明を受ける。
  • ① 連絡・調整件数は前年同期に比して、「現」は減(2万4千件)になり、「新」はその件数とほぼ同じ件数増になった。年度で見ると前年度より今年度は2万4千件増になった。
     また、参考資料として、説明を受けたが、「現」と「新」の局数は平成27年7月末で「新」・「現」の局数が逆転して「新」が多くなった。更に連絡・調整件数は平成28年1月末で「新」・「現」の総件数が逆転して「新」が多くなった。    注:「現」は現行周波数帯。「新」は新周波数帯の略
  • ② 今期のイベントについて、大都市の主な施設での催事では49催事で昨年同期より5件少なかった。プランを組んだのは4件で、その内TVWSのチャンネルプランは2件でした。「アニメジャパン」ではTVWSのチャンネルをブロックに別けてプランした。
  • ③ 干渉報告なかった。
(2)「特ラ機構レポート」
 149号は2月29日に発送いたしました。150号は5月上旬に発送予定です。
(3)各委員会報告
① 編集委員会
 第54回編集委員会は、平成28年3月28日(月)当機構事務局において開催されました。出席者は6名でした。149号の反省と検討事項、150号の掲載記事について話し合われました。「ちょっとブレイク」は(株)サークル小間理事に御願いしました。
② 企画委員会、賛助委員会、技術委員会そして周波数移行対策プロジェクトの合同委員会を開催した。
 平成28年3月9日(水)16.00~18.00 中野サンプラザ 6階 バードルームで開催した。参加者は事務局職員合わせて19名でした。
 冒頭、理事長より最近の事務局の業務量対応に追われて、なかなか時間が取れずとのお詫びの言葉があった。
主な議事内容は前回の理事会の関係する事項を伝えた。、
  • a.「協議会の事務局一元化」について
  • b.平成28年度の理事・監事体制について
  • c.平成29年度予算も暫定で実施することになる。
  • d.新規事業として、「TV・WSチャンネルリスト検討業務」について
  • e.新周波数帯の連絡表の記入などについて
  • f.総会のスケジュール等が示された。
 この本会議後の懇談会は各委員の皆様にこの1年のご協力に感謝して、賑やかな意見交換の場となった。
③ 技術委員会、
 単独では事務局多忙で開催出来無かった。
(4)第16回 技術賞委員会
 平成28年4月1日(金)当機構 事務室で委員6名の参加で開催された。参加作品は9件(7団体)で作品の提案書の主旨などを参加委員で確認した。
 後日、参加作品のビデオは各委員が個々に視聴して、平成28年4月11日(月)審議しました。
 詳しくは次号でお知らせします。
 表彰式は平成28年通常総会(平成28年6月10日)で行われる。
(5)賃金セミナー2016「給与制度の考え方・見直し方」セミナー
 平成28年2月19日(金)ピーシーエー(株)東京都千代田区の講習会に木村事務局長が参加しました。講師は本澤式賃金研究所所長・社会保険労務士 本澤賢一氏で最新の賃金情報として、勤続年数別、役員・管理職・一般社員の比較統計グラフ等を展開し現況の説明を受けた。初任給、中高年の賃金対策を含めた業績向上のための賃金体系づくり見直しの基本等、変わりゆく賃金事情の詳細を説明する講演で今後の事務所運営に活かしていきたい。
(6)総務省関係、ARIBの報告
・総務省関係では
  • ① 総務省 移動通信課関係
     平成28年4月8日(金)当事務室で総務省・放送技術課 宇野裕太郎音声計画係担当者が来られ、「特ラ機構」からは田中理事長と甲田技術委員長が出席しました。
     話題の中心は1.2GHz帯での「FPUとの周波数共用」についての意見交換が主で、「当機構」としては現行周波数帯での放送局との関係は万全の体制にあることをお話ししました。
  • ② 各総通局関係
     平成28年6月4~5日、千葉県立海浜幕張公園(千葉市美浜区)にて行われる「レッドブル・エアレース2016」において、海外から持ち込まれる無線機器の一部(臨時の無線局として免許)に特定ラジオマイクの周波数が含まれているため、関東総通局から当機構へ運用調整に関する要請があった。当機構の対応として、事前に会場周辺の固定会員へ情報提供を実施。また、当該運用情報を新周波数帯運用調整システムへ入力し、混信障害等を防ぐよう対応する予定である。
・ARIB関係では
  • ① 平成28年2月23日(金)にARIB 懇談会がホテルニューオオタニで行われ、当連盟から八幡会長に代わって田中理事長が参加しました。
  • ② 平成28年3月25日(金)にARIB規格会議 霞ヶ関ビルでの開催は「第16回関東広域圏FPU・RM運用連絡懇談会」と同日となり欠席した。「当機構」関係の話題はありませんでした。
(7)第16回 関東広域圏「FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会」報告
 平成28年03月25日(金)15時00分から16時30分の時間帯で、東京・NHK青山荘で開催しました。参加者は総務省 関東総合通信局、NHK、民放連、在京民放各社、並びに在京の理事、会員と事務局職員で26名の参加でした。
 会長挨拶は病気療養中なので田中理事長が代行して、「新しく移行している周波数帯でFPUとの共用もあるので、この懇談会の継続について、関係する皆様と意見交換して行きたいと思っています」との挨拶があった。その後、参加者の自己紹介があり、議題に入りました。
 田中理事長より、例年にならっての「この懇談会の意義」、と現行周波数帯の「日常調整業務の現況」そして、新周波数帯については甲田技術委員長が新周波数帯にの「日常調整業務の現況として、「運用連絡表の記入」のポイントを中心に解説した。
 「最新の技術情報」も甲田技術委員長より、「舞台、劇場などの各担当者用テレビモニターに対する特定ラジオマイクの干渉」の講演がありました。
 「意見交換」として、新周波数帯の特定ラジオマイクの電気的特性が多種にわたっている事についてどう考えるか。現実として受けとめて、システムによる対応、又は製品の特徴を個々に捉えて、配慮するなどの施策が必要と思われ、今後検証をしていきたい。等の意見交換がありました。
 会議の締めに、関東総合通信局の無線通信部陸上第3課 川村 武史上席電波検査官が「特ラ機構の会員と放送局の皆様がきめの細かい運用調整を受けて業務されているのを実感しました、これからも周波数という限られた資源を有効活用して下さい」とのご挨拶を頂きました。
 「懇親会」は階を変えて、今期幹事局のテレビ東京 技術局 前 進 局次長兼制作技術部長より挨拶を受け、賑やかな意見交換となり信頼関係を深めました。
(8)PASの動き
特になし。
(9)27年度の再免許状申請手続き業務の報告
 平成27年度の再免許申請手続き業務は、45会員407局にて終了した。前年度と比較すると、110会員減り、局数は1,383局減となった。大幅に減少した原因については、新周波数帯への移行によって、現行周波数帯の免許廃止が進んだためである。なお、自社申請については3会員となっています。
 新しい免許状は当機構にて内容を記録の上、5月下旬に当該会員へ発送する予定です。
(10)28年度情報通信月間推進協議会
 平成28年3月4日(金)平成28年度情報通信月間 第一回運営連絡会が日本消防会館で開催され、当機構から、武藤グループリーダーが参加しました。本年度の情報通信月間では「ICTで未来につなぐ 安心安全いきいき社会」をテーマに情報通信月間推進協議会と総務省が一体となって展開します。
(11)ITS実験 (Intelligent Transport System)
  • トヨタ関係
    • ・市内2ヶ所の大林町、トヨタ町南の実験局の実験は平成28年6月末日までは確定しています。
    • ・東富士研究所では平成24年4月から現在も実験局の実験が継続しています。
  • デンソウ関係
    • ・現在も実験局は続いています。
     この3実験とも不具合の発生時は実験を休止することになってます。
     尚、中心周波数は760MHz±5MHzです。
(12)日本舞台音響事業協同組合「総会」及び「総会基調講演」
 平成28年3月24日(木)、八芳園で日本舞台音響事業協同組合の総会が行われ、総会に先立ち、「総会基調講演」があった。総会には当機構からは5名参加し、情報交換と懇親を深めた有意義な時間であった。尚、「総会基調講演」の詳細内容は「特ラ機構レポート」150号に掲載予定です。
(13)短信、その他
  • a. 平成28年2月22日(月)と3月14日(月)に総会セミナーで「4Kのデモストレーション(仮題)」の打合せをNHK-MTで実施した。総会では62インチモニター2台で実施する予定で内容的にはこれから詰める事にしました。
  • b.平成28年2月23日(火)NHKでの新周波数帯の運用調整業務につての意見交換をした。出席者は当機構から田中理事長、NHK 技術局計画部 有賀 副部長、放技局制技センター番組制作技術部 永谷副部長と意見交換しました。まだ完成した運用形態でなく、色々検討している段階であった。
  • c.平成28年2月24日(火)第10回「TVホワイトスペース等利用システム運用調整協議会」(以下、略して「協議会」)「幹事会」の下部組織である、「協議会事務局一体化の準備検討グループ」の打合せがテレ朝会議室で開催され、途中経過をまとめた報告書を作成して、幹事会に報告することとした。
  • d.平成28年3月22日(火)に四谷法人会で開催された「法人決算説明会」に、松崎職員が参加した。
  • e. 平成28年3月24日(木)、J-DS(日本デジタル放送システムズ)夏目事業営業部長と業界の動きについて、意見交換しました。
  • f.平成28年3月28日(月)当機構の「ホームページの改修」について事務局で当機構の中島役員、甲田職員と「ホームページ」を作成している担当者と「チャンネル検索サービス」についての意見交換を行いました。
(14)八幡「特ラ機構」会長の現況
 平成28年03月29日(火)に「グランヴィ神楽町」で、会長は前回よりも更に明るく相づちも打ってもらえて、問いかけに声をかけていただけるようになっていました。
 業務報告は第16回の関東広域圏FPU・RM運用調整懇談会、合同プロジェクト・各委員合同会報告、協議会の動き、等を報告しました。
 総会には是非ご出席をとお願いしました。

5.[審議事項]
(1)会員の入退会 平成28年02月~28年03月分
[入 会]
北海道:(株)フォルクラング
関 東:公財)埼玉県公園緑地協会(埼玉スタジアム2002)、松本 みゆき、
(株)スペースシャワーネットワーク、(有)舟木一夫友音事務所、
(株)マルタジャパン、 (株)グリーンマスター企画
近 畿:南海ビルサービス(株)(岸和田市立浪切ホール)
九 州:(有)おとやプロジェクト
[退 会]
関 東:千葉テレビ放送(株)、(株)テレビ埼玉、群馬テレビ(株)、
株式会社とちぎテレビ、(株)ニッポン放送、日本BS放送(株)、
スカパーJSAT(株)、(株)文化放送、(有)エス・イー・ジー、
ジェー・ピー・モルガン・サービス・ジャパン・リミテッド、
ティアック(株)、(株)ブイ・ティ・ピー、(株)オープンロード
信 越:(一財)松本市芸術文化振興財団(松本市音楽文化ホール)
東 海:(公財)三重県文化振興財団(三重県文化会館)
近 畿:(株)JTBコミュニケーションズ(岸和田市立浪切ホール)、
エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社(新風館)、株式会社バイペース
九 州:長崎市(長崎市公会堂)
(2)会員数
平成28年3月末現在 1,135会員
(3)無線局数
無線局数は44,114局
内訳
①現行・周波数帯 
ラジオマイク(イヤモニを除く) 8,779局
イヤモニ 557局
合計9,336局
②新周波数帯
ラジオマイク(イヤモニを除く)32,684局
イヤモニ 2,094局
合計34,778局
③総合計44,114局
(4)廃局数
現行周波数帯 12,059局(平成26年4月1日~平成28年3月31日)
  内訳
      現行周波数帯(FPU1~4帯)のみです。
(5)平成29年度の予算(収入①調整費②年会費③支援業務など)
 平成28年度の暫定予算の考えと同じで運用調整費についてのみ暫定とし、年会費などは定款通りと考えます。
① 平成29年度の予算書
 事務局一体化の議論が確定していないので、「特ラ機構」も会員の局数に応じた経費を「協議会」に支払っている。この様な環境条件を考えると再び暫定予算を組まざるを得ないので、平成28年度の暫定予算の考えを基本的に踏襲します。
A.調整費に係わる所有局数について
「平成28年度の暫定予算」を基本にして、カウントする局数については平成27年度末の全所有局数とする。(移行に伴う局数特典は無い)  その理由は
  • a.所有局数はホワイトスペースだけの優遇はホワイトスペース新規購入会員との会員間に不公平感が生じている。
  • b.CHプラン、CHリスト(全国ツアーなどCHリスト)などのソフト開発により、業務対応は平均化されている。
  • c.暫定予算下でも将来を見据えたシステム開発は考えて行きたい。 平成28年3月末の具体的局数は44,114局(内訳は固定局が7,836局、移動局が36,278局)です。
B.調整費の単価について
 平成24年度~平成26年度までの収支予算表と運用調整収入の履歴表が示されて、ほぼ年間必要調整費は5なし6千万円になっている、と言う資料説明があり、この資料を基に事務局から2つ案が提案され、理事の皆様から、活発な意見が出され討議した結果、定款では調整費の単価は「移動局は固定局の3倍」となっているが、移動局数が大幅に増と成った現実を踏まえて2.5倍と設定してバランスを取ると、固定局の調整費は1局当たり600円、移動局の調整費は1局当たり1,500円とする(年間約総計5,900万円)事とした。
参考:定款の規約では固定は1,200円、移動は3,600円。
    平成28年度の暫定予算は固定は900円、移動は2,700円。
(6)選挙管理委員会   (別紙資料:理審27-05-02)
 新理事体制ついて、選任の判断を平成28年4月18日を締切に全会員から頂き、総会にかける事になります。
(7)臨時職員
 周波数移行に伴って、事務局の業務は繁雑にして、多量になり、その処理に振り回されています。現業部門の職場として、間違いのない、速やかな対応を心がけていますが、いたらない面もあり、多忙な業務の見極めをつける間、臨時職員を考え、「ハローワーク」に申請しております。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
 以上、ここまでの「審議事項」は特に問題なくご承認を頂きました。
(8)周波数移行関係
ここからは周波数移行関係を「推進協会」と「電技協」に分けて、まとめて報告としました。
「推進協会」((一社)700MHz利用推進協会)関連
① 「定例会」
 2月の第10回定例会議は平成28年2月17日(水)と3月の第11回は3月23日(水)当機構事務局で開催した。内容は新機器への申込状況とその対応、CHリストの取得状況、周波数移行周知ポスターの配布などの報告を受け意見交換した。
 検討課題として、
 特定ラジオマイクと特定基地局の電波が干渉する時の停波処置時に特定ラジオマイクの運用変更が係った時、推進協会側に想定外の事象が発生したとのことで、解決に協力することにした。
② 人事異動
 第2移行調整部 重留さん、吉本さんは4月からKDDIに戻られる事になり、ご挨拶に来られました。今後のご活躍を期待しています。
B(一財)電波技術協会関係
①TVホワイトスペース等利用システム運用調整協議会 第32回幹事会
 平成28年3月11日(金)民放連 3階 第6会議室で開催された。「当機構」関係者は3名出席(田中理事長、渡邉理事、甲田事務局職員)です。
 内容は平成27年度活動状況及び経理状況、平成28年度収支予算等で討議の結果、特に大きな問題はなく承認された。座長の森川先生からは事務局のあり方について、きちんとまとめるようにとの意見が出た。
② 「統合データベース作業班」
平成28年2月19日(金)「当機構」からは事務局の中島役員、甲田職員が出席して「統合データベース作業班」の会合が「リンク情報システム社」で開催された。平成27年度内の運用調整システムの改修内容と予算について協した。また、合わせて同システムの平成28年度に於ける改修項目の検討もわれた。
(9)平成28年通常総会 議案と日程
 「特ラ機構」の3年目になります。「総会」は平成28年6月10日(金)「中野サンプラザ15階 エトワール」で実施。
 スケジュールは「総会」が14時00分から15時30分。「技術賞表彰式」16時15分から17時00分。「総会セミナー」は17時00分から17時45分「4Kのデモストレーション」(仮題)で講演はNHK-MT(株)に依頼した。
 「懇親会」会場は 「中野サンプラザ14階 クレセント」で18時から(20時)までを予定しています。
① 第1号議案 「平成27年度事業報告・平成27年度収支報告」(案)
「平成27年度事業報告」(案)は配付資料により説明を受ける。
別途総会資料は送付します。
「平成27年度財務諸表」(案)は現在会計事務所にて作成中で、完成しましたら、理事の皆様にメール審議をお願いします。
② 第2号議案「平成28年度事業計画(案)・平成28年度収支予算(案)」
「平成28年度事業計画(案)」は配付資料により説明を受ける。
別途総会資料は送付します。
「平成28年度収支予算(案)」は現在、取りまとめていますので完成しましたら、理事の皆様にメール審議をお願いします。
別途総会資料は送付します。
③ 第3号議案 理事の交代(案)
配付資料により説明を受ける。
別途総会資料は送付します。
④ 第4号議案 理事の選任
配付資料により説明を受ける。
別途総会資料は送付します。
⑤ 第5号議案 その他
その他として特になし。
別途総会資料は送付します。
みなさん振るって、総会にご参加の程よろしくお願いします。
(10)次回理事会
平成28年06月10日(金)午後3時15分~3時30分
 「中野サンプラザ」 総会終了後、同会議室で総会参加者の皆様には一時退席して頂き理事会を開催します。

本文中の略号について、(順不同)
「推進協会」とは:
(一社)「700MHz利用推進協会」の略。
「特ラ連」とは:
「特定ラジオマイク利用者連盟」の略。
「特ラ機構」とは:
(一社)「特定ラジオマイク運用調整機構」の略。
「電技協」とは:
(一財)「電波技術協会」の略。
「「免許人4団体」とは:
(一社)特ラ機構、(一社)日本舞台音響家協会、(公社)日本演劇興行協会、
(公社)日本芸能実演家団体協議(芸団協)。              (順不同)
「「認定開設者」(4団体)とは:
(株)NTTドコモ、KDDI(株)、沖縄セルラー電話(株)、ワイモバイル(株)。   (順不同)
「技術賞 後援団体」とは:
(一社)日本舞台音響家協会、(一社)日本ポストプロダクション協会、
(協)日本映画・テレビ録音協会、日本舞台音響事業協同組合。   (順不同)
「協議会」とは:
「TVホワイトスペース等利用システム運用調整協議会」の略


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