|
[報告事項] |
|
|
1)運用連絡と調整の近況について(別項目参照) |
|
|
2)特ラ連レポート98号の制作、発送と99号の予定について |
|
|
|
98号(9月号)は9月3日に発送しました。「私とマイクロホン」は元NHKの鈴木良典さん、八幡理事長の総会セミナー講演、及び功績賞、努力賞を受賞されたみなさんの原稿を掲載しました。
99号は、「私とマイクロホン」の最終回(34回)で、とりを田中専務理事にお願いしました。来年1月にはレポート100記念して1回から34回までを一冊にまとめる予定です。
会員以外のレポートの発送先の見直しのために、調査用紙を同封、合わせて平成 20年の功績賞(8回)の募集用紙も同封します。 |
|
|
|
3)各委員会報告 |
|
|
|
企画委員会報告 |
|
|
議題などを整理して、11月を目途に考えて行くとの報告があった。 |
|
|
技術委員会報告 |
|
|
平成19年8月22日(水)当連盟事務局で第18回を開催した。
報告事項は、飯田委員長より、B型標準規格化の経過報告、V/U有効活用の解説と愛知県舞台技術セミナーの参加報告があった。
審議事項は、周波数呼称の原案を公表する方向の確認が取れた。技術セミナーはインタビー後の11月下旬を目途にB型のデジタルの動きも視野に入れて、二次電池を柱に、詰めることになった。B型標準規格化の案について議論した。
詳細はレポート99号に掲載予定。次回は10月16日開催予定。 |
|
|
編集委員会報告 |
|
|
平成19年8月22日第1回、同年9月19日第2回を開催した。
「第1回」は初顔合わせで、理事長にも参加していただき、委員長に根本貞臣、副委員長に大野正夫、委員に五味貞博、飯田幹夫、事務局から田中章夫、木村和子、随時参加として中島進で対応していく、 議論の内容は
1. |
委員会の業務内容の確認をする。 |
2. |
この委員会は「レポート」の100号から対応する。 |
3. |
100号記念行事 |
|
(1) |
「私とマイクロホン」の集大成は大野副委員長。 |
|
(2) |
市場に出ているA型ラジオマイク製品の紹介は飯田技術委員長。 |
|
(3) |
特ラ連に関係するQ&A特集は事務局中心で対応する等を議論した。 |
|
「第2回」(飯田委員欠席)は、「第1回」を受けて、100号記念について大筋を詰めた。次回は10月18日に内容を具体的に詰めるとの報告があった。 |
|
|
|
理事候補者推薦委員会 |
|
|
平成19年9月6日ハガキによる審議をお願いした。内容は審議事項に。 |
|
|
|
4)ARIB、総務省の報告 |
|
|
|
・ |
総務省関係では、9月27日午後総務省の放送技術課、移動通信課に八幡理事
長、田中専務、木村事務次局長で人事異動後の挨拶に行った。放送技術課の溝上係長は栄転され、後任は西森宏行係長が就任されたとの報告があった。 |
|
・ |
ARIB関係では、
9月10日ARIBセミナー講演会「VHF/UHF帯における電波の有効利用」に田中専務と飯田技術委員長が出席、飯田委員長より概要説明があった。
9月26日(水)規格委員会(八幡理事長所用で飯田技術委員長出席)でB型ラジオマイクは従来のアナログも継続しつつ、デジタル化の標準規格が認められ、省令と合わせてデジタル製品の販売が出来ることになった。
10月10日第49回地無素伝送作業班が開催された、60G帯のワイヤレスカメラの説明とITUにA型デジタルラジオマイク規格を提案をするとの報告があった。 |
|
|
|
5)20年度の再免許手続きについて |
|
|
|
20年度の再免許は183会員、1,623本の予定です。再免許申請について申請書類が簡素化され申請書作成の取扱費も安く設定しました。自前申請の有無を含めて、案内状を10月中旬に該当する全会員に発送します。11月上旬が〆切です。早めにFAXに寄るご返送よろしくお願いします。
当連盟の取扱費改定は総務省の考えを重視して、理事会の了承により、20年度再免申請に合わせて改定し、事後承認の形で総会に諮りたいとの報告があった。 |
|
|
|
6)来年の名簿作成にご協力を |
|
|
|
20年版会員名簿(08.01.01.発行予定)作成の為の調査資料を10月下旬に発送予定です。内容的には例年通りで、11月下旬の〆切までに必ずご返送するようにとの強い要請があった。 |
|
|
|
7)19年度年会費納入状況 |
|
|
|
締め切りを過ぎてからの振込みもあり、現在89%近い納入状況との報告である。 |
|
|
|
8)19年度上半期収支状況 |
|
|
|
別紙資料により説明があった。補則として、システム開発経費について、現在進行中の予算は昨年度計上分との説明があった。 |
|
|
|
9)第7回 功績賞候補作品の募集 |
|
|
|
今年度、新しく功績賞委員会・委員長に大野嘱託職員が就任され、第1次募集を11月から始めます、電話などでも結構ですから、情報をお寄せ下さい。また、VTR等記録のない場合もあるので、実際に現地・現場にも出かけて行きたいと思っています。情報を宜しくとのことであった。 |
|
|
|
10)PASの動き |
|
|
|
活動は低迷気味である。映テレとの関係も現時点では具体的な動きはない。JATET、日本舞台音響家協会とで「音を使って風景を描く」実験を東京厚生年金会館で実施する。 |
|
|
|
11)未収金について |
|
|
|
平成19年度請求分は順調に入金され、繰越未収金については、遅々としていますが、入金は続いております。平成19年再免許申請費用含め、残高のある全ての会員に「残高確認書」送付の予定です。 |
|
|
|
12)第2回中京広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 |
|
|
|
今期のFPU幹事局はCBCで、平成19年11月7日(水)実施予定。緊急対応的な課題はなく、放送局と会員のこれからも連携を密にして行くこととしたい。
名古屋地域の会員の皆様には、ご案内状は発送ずみです。積極的なご参加を要請します。 |
|
|
|
13)ITS実験 |
|
|
|
別紙資料で今後の実験スケジュールの説明があった。また、今までの実験を踏まえて出力10mWでは当初の実験成果が得られないので、増波増力することにしたいとの打診があり、運用調整に関する覚書の改定をした。 |
|
|
|
14)その他 |
|
|
|
・ |
特ラ連技術セミナーは平成19年11月28日(水)13時から17時NHK青山荘で、内容はB型デジタルのメーカー側の体制、発売等勘案して、二次電池の話を中心に実施予定です。理事始め会員の皆さんのご参加の要請があった。 |
|
|
|
|
|