議 事 |
報告事項 |
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1.総務省関係とARIBの動き |
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総務省関係は、この1年間イヤモニ用増波を提案して、VHF/UHF帯電波有効利用作業班の報告があり、結論は残念ながら波はもらえなかった。
ARIBではB型ラジオマイクがA型に先行して、デジタル化が情報通信審議会を経て、総務省もクリヤーされ、ARIBスタンダードの策定にはいることになり、製品化は9月以降と思われるとの報告があった。 |
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2.第1回 四国総合通信局管内 FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 |
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平成19年2月22日にNHK松山放送局で実施した、総務省、放送局、そして会員・事務局合わせて21名の参加になった。懇談会の意義に始まり、最新の技術情報ではタムラ製作所のデジタル実験局を借用して、好評であった。大都市圏を離れて始めてであったが、成功裏の内に終了した。(別項参照) |
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3.第7回 関東広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 |
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毎年実施して、第7回をNHK青山荘で22名の参加で行った。懇談会の意義に始まり、最新の技術情報は「FPUとデジタルA型ラジオマイクの関係」であった。恒例化し落ち着いた雰囲気で実施出来た。(別項参照) |
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4.平成18年度 技術委員会 |
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今年度、議論した主な内容の技術セミナー、周波数呼称、充電用電池、ITS実験などについて報告があった。(別項参照) |
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5 平成18年度 特ラ連セミナー |
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レポート95号に既に報告されているが、概要説明があった。来期は二次電池の話を予定している。 |
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6 日本映画テレビ技術協会 機器展及びPAS関連 |
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レポート95号に既に報告されているが、概要説明があった。来期は二次電池の話を予定している。 |
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7 特ラ連 情報通信月間参加 |
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今年度も総務省関連で参加した、来年度も参加する予定である。 |
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8 功績賞委員会 |
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今年度は、5作品が集まった。会員からの応募が少ないので、会員の奮起を期待したい。4月6日に選考委員会を開く予定です。 |
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9 企画委員会 |
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第15回企画委員会を3月23日に当事務局で開催した。レポートも100号を迎えることになるので、これを期に新しい考えも取り入れたい。 |
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10 19年通常総会は |
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19年通常総会は6月15日「北とぴあ」で例年通りスケジュールで実施しますので、多くの方の参加を期待しております。 |
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11 事務局のシステム強化 |
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今年度末に契約をした。従来の大福帳的な考えから、日常業務、免許関係、経理関係を一元化したシステムとしていくことにした。 |
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12 その他 |
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総務省関係で今後のA型ラジオマイクの周波数帯について、将来にわたって800MHz帯が使用出来る補償はないのではないか。また、会員の技術力をどう維持強化するかなど、活発な意見交換があった。 |