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      [報告事項] | 
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      1)運用連絡と調整の近況について(別項参照) 
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      2)特ラ連レポート95号の制作、発送と96号の予定について | 
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            95号は18年11月30日の特ラ連セミナー「ラジオマイク・デジタル化の現状」を掲載しました。連載の「私とマイクロホン」はお願いしてありました北陸の会員、乙村さんの都合により、急遽差し替えました。その他、「電波の安全性に関する講演会」等の報告と各委員会活動報告等を掲載しました。 
             96号の発送は、諸般の事情で5月の連休明けになりそうです。記事としては、「第1回東京マラソン」(2月18日放送)の報告をフジTV・佐川氏の原稿。2月に四国と3月には東京で行われましたFPU・ラジオマイク運用連絡懇談会の報告。「私とマイクロホン」は会員の、東京サウンドプロダクションの内海さんにお願いしました。 | 
           
        
       
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      3)委員会報告 | 
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            企画委員会報告(別項参照) | 
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            技術委員会報告(別項参照) | 
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            技術・賛助合同委員会(別項参照) | 
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      4)総務省関係、ARIBの報告 | 
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            総務省関係ではV/U帯有効活用について、平成18年4月にイヤモニの増波するよう提案し、議論に参加し随時報告してきた。最終的には平成19年2月28日の作業班会補完説明をもって却下されました。 
             今後は電気通信、放送、自営通信グループに分かれてVHF帯の有効活用について議論され、VHF-Lは放送事業用に決定。VHF-Hはこれからの議論となっている。当連盟は情報収集のために必要に応じて飯田技術委員長が出席する。 | 
           
          
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            B型ラジオマイクのデジタル化(「ラジオマイクの高度化に向けた技術的条件」)に対する意見募集が12月6日〆切で情通審より1月24日に答申された、2月電監審、4月答申、5月告示省令改正が予定通り進行している。 | 
           
          
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            ARIB関係では、ラジオマイクWGの動きはない、地無素伝送作業班は「放送事業用連絡無線運用規定」の改定などが議論された。 | 
           
        
       
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      5)第1回 四国地域FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 
                       (別項目参照) | 
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      6)第7回 関東広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 
                       (別項目参照) | 
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      7)PASの動き | 
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             日本映画テレビ技術協会の技術展(6月5日から7日科学技術館)を後援する。 
             PASは国内メーカー約10社の担当者の参加を得て、プロ用機器の必要性を訴えた。5月には、プロ専用の機器のあり方について議論していきた。 | 
           
        
       
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      8)情報通信月間行事(情報通信月間推進協議会)への参加 | 
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             今年も、6月5日〜7日にかけて科学技術館で行われる『映画テレビ技術2007』に出展する。今回は主催に総務省関東総合通信局が加わることになり、違法、不法電波撲滅など電波環境保護について効果的なアピールができるようにしたい。 | 
           
        
       
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      9)19年度の再免許状申請手続き業務の進捗状況 | 
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             申請手続きは無事完了した。5月には新免許状が下りる予定なので、該当会員に発送する。 | 
           
        
       
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      10)18年度年会費納入状況 | 
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      11)第7回 功績賞候補作品の選考状況 | 
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             4月6日に特ラ連功績賞選考委員会が開催され、5作品の応募があり、会員から2作品、放送局から3作品であった。5月上旬には受賞者へ通知など事務手続きをとるなどの報告があった。詳細はレポート97号(7月発行)に掲載予定です。 | 
           
        
       
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      12)第2次システムの開発発注した | 
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             現行のシステムを一元化して、大福帳方式から、将来展望にも結びつく、迅速、確実そして効率的に業務処理が出来る、新システムの発注は済んで、現システムと並行して一部既に動き出しているが。秋口には新システムで全て運用出来る体制になるとの報告があった。 | 
           
        
       
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      13)ITS実験スケジュール | 
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             別紙により、今までの実験を基に、19年度からは1、3CHに100mWで1部10mWのOFDM系で変調をかけて実験することになった。 
             当連盟は隣接する、2、4CHを使用しているので、総務省のご指導もあり、放送事業者とは別に当連盟と覚え書きを取り交わした。との報告があった。 | 
           
        
       
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      14)各委員会委員構成
(別項目参照) | 
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             別紙により、6月の総会で理事の改選があるので、総会までの体制が示された。 | 
           
        
       
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      15)横浜アリーナ(会員)でイヤモニの運用状況見学 | 
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             平成19年2月2日に、総務省関東総合通信局から中村透(チーフ)他2名の方が現場見学された。当連盟の青木職員も参加してスタッフとも懇談され、イヤモニが芸術・文化にとって必要なものであるとの理解を深められた。関係会員、関係者の皆さんに感謝したいとの報告があった。 | 
           
        
       
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      16)無線設備のスプリアス発射の強度の許容値 | 
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             平成17年12月1日施行された、技術基準の改正により、現行の技適等による免許の取得、変更については、平成19年11月30日申請分まで、使用については平成34年11月30日までとなりました。詳しくはレポート96号に掲載予定。 | 
           
        
       
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      11)その他 | 
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            各総合通信局に担当者が挨拶回りをしているが、残りの北陸、信越は次年度回しとなった。 | 
           
          
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            当連盟設立20周年記念行事、「特ラ連レポート」100号記念等について、アイディア、提案等を期待しているとの事であった。 | 
           
        
       
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