議 題 |
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V/U帯有効活用 |
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イヤモニの増波で対応している、710-770MHz帯は混沌としている。12/18の会合は開催されず。今後は「プラットホーム方式」も視野に入れなければならない情勢である。19年3月までに方針を決める予定になっている。 |
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ARIB 第43回 ラジオマイクWGの報告(11/28実施) |
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B型デジタル化の動きは5月末告示に向かって動いている。
ITU関係では、別紙の説明でB型デジタル化の動きに合わせて対応していく。 |
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ARIB 素材伝送開発部会(12/18実施) |
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活動方針にA型ラジオマイクのデジタル化は平成21年3月まで延長されている。 |
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2.「特ラ連技術セミナー」(06.11.30.NHK青山荘)
総括と今後(別項資料) |
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概要説明があり、別紙によりアンケート結果、自由記述について説明があった。今後については、テジタル化時代である事を前提に、何故デジタル化するのか技術的な視点も取り入れたものも考えたい。また、使用されている用語がまちまちも統一したい。
デジタル・WLマイクの評価基準を作れないかで議論があった。メーカーの立場、ユーザーの立場に偏らず評価することは難しい。結果、ユーザーの使用目的にあった、評価を提言として特ラ連でどう扱っていくか、技術委員会の検討事項になった。 |
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別紙により、総務省の考えが報告された。各メーカーの呼称等の資料の説明があり、席上提案された周波数と各社の呼称一覧表を詳細検討して(詳細の詰めきらない部分もあるが)、会員に配布するなど実行に移すことにした。なお、デジタル化した時点での呼称は統一したいので、特ラ連の案を関係方面に提案して行く。 |
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橋本喜代志委員を窓口で検証してきた、「ENELOP」による使用実態の報告があった。管理にかなりの時間と労力がいるが、経費的・省資源的には有効である。今後運用上どのように管理していくか等問題点を詰めていきたい。 |
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ITS実験について、スケジュールが報告された。
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セミナー参加者は58名でアンケート回収は44枚、76%の高回収率となりました。
ご協力ありがとうございました。 |
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1−1 |
ラジオマイクのデジタル化に何を期待しますか |
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「同時使用本数増」を回答者の半数近くの人が1位とし、「安定運用」はその次で、合わせて7割、残りは音色、小型・軽量、価格の順であった。 |
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《価格の問題》 |
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「性能が良ければ高価」でもが「安価」の希望より3倍のポイントで、使い勝手・性能が良ければ高価でも買いたいとの意見であった。 |
1−2 |
いつ購入するか |
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(1) |
即購入したいとの回答者は・・・
7年度予算と願っている。 |
(2) |
慌てること無いの回答者は・・・
回答者の80%近い人はデモ機を借用して評価した後、その他見聞をしてからで、アナログ交換時が20%である。 |
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1−3 |
いつ購入するか |
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複数社で比較したかったが回答者の53%あった、予想以上の完成度とした回答者は25%、遅延が気になったが14%であった。
今回、借用した実験局の完成度は予想以上のものであったと思われます。 |
1−4 |
セミナーについて |
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(1) |
今回のセミナーについて |
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a. |
回答者の75%は「非常に良かった」、「良かった」である。 |
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b. |
「全く駄目」として、技術的な話が薄いとのことでした。 |
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これは今回の内容を極力平易な言葉でとした、結果と思われます。 |
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2. |
ご意見を聞かせて下さい。 |
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今後のセミナーのテーマは |
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イヤモニ関係では、イヤモニのデジタル化について |
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各社の技術開発・最新情報の周知では、国内のメーカーの開発状況。国内外を問わず最新技術情報等 |
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運用上の諸問題では、各音響業界独自の運用方法、業務対応の裏話。デジタル機器の使用方法、内容の周知。デジタル時のチャンネルプランのたて方。こんな時どうするなどノウハウを教える講座等。 |
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気づいた点 |
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問題提示では、特ラ連はデジタルとアナログの混在期どう管理していくのか。セミナーのディスプレー一工夫欲しい。使用済み乾電池どうしているか等。 |
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感想では、座講もう少し聞きたかった。遅延について深く知りたかった。参加者が参加できる内容にして欲しい。実験は段取り良くして欲しい等。 |
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これらの提案・提言は今後に活かしたい。 |
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