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[報告事項] |
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1)運用連絡と調整の近況について(別紙資料) |
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2)特ラ連レポート |
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86号は8月30日に発送しました。内容は総会セミナーの「ユビキタス時代のネットとテレビの関係」。伊藤理事の尽力による「A型ラジオマイクの劇場における運用実態と設備の見学及び現場担当者との意見交換」。「私とマイクロホン」は当連盟賛助委員会・委員長の松下電器産業の五味さん。また、6月総会時の功績賞等の受賞者の原稿を掲載しました。
87号は、企画委員会、技術委員会等の委員会報告。「私とマイクロホン」は、長野朝日放送の制作技術・音声担当の岩井和久氏に原稿をお願いしました。発送は若干遅れまして、11月第二週の予定です。 |
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3)ARIBからの報告 |
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A型ラジオマイクのデジタル化は、前回の理事会から大きな動きはないが、情報通信審議会(来年1月の開催予定)に対する報告書(ユーザニーズと技術的条件のまとめ)を10月下旬を目標に作成している。
A型、B型はデジタル化するが、B型はA型と比較して特性を落として同規格にはしない。C型、D型はデジタル化を見送るなど、大筋は出来ているが、双方向のシステム設計と遅延に対する表現に若干詰め切ってない所を議論している。 |
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4)委員会報告 |
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a. |
第8回企画委員会を9月30日(金)に当連盟事務局で開催した。
詳細については別項をご覧ください。 |
b. |
第9回技術委員会を10月12日(水)に当連盟事務局で開催した。
詳細については別項をご覧ください。 |
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5)PASの今後の動きについて |
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プロ用音声機器の開発・生産に大メーカーは積極的でない、このような状況下でプロ用音声機器は如何にあるべきかなどをとりまとめて行きたい。 |
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6)17年度上半期収支状況 |
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収支共に例年通りの動きにあり、年度予算と比較して執行状況に問題はない。 |
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7)17年度の年会費納入状況 |
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4月末に会員皆様方に請求書を発送させていただきました。入金方よろしく御願いします。次回の理事会に詳細を報告します。 |
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8)再免許証の申請書と請求書を該当会員に送付します |
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10月末には発送します。該当会員の皆さんにはご協力お願いします。 |
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9)FPU・OFDM伝送方式からワイヤレスマイクへの妨害について |
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10月6日にNTVの東京国際マラソン・伝送テストに合わせて、日生劇場内でNTVの協力もと日生、帝劇、ゼネラル通商の実態掌握の現場に立ち会った。
ワイヤレスマイクの運用に当たって、使用する機器の性能を熟知してきめ細かい調整を要求される現場の苦労が浮き彫りになった。現状でとり得る対策は放送事業者とのきめ細かいスケジュールの連絡・調整をすることでしかないと思われ
る。(レポート83号「マラソン中継日の劇場の1日」帝劇・本間氏を参照) |
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10)その他 |
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東京モーターショーの状況 |
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18.19日に現場で電波の使用状況調査する。チャンネルプランは吉田技術委員と事務局で対応する。現在180本が予定されている。 |
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愛知博総括 |
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9月25日無事終了した。開始前後に若干の混乱があったが、万博事務局、FPU幹事局と現地参加会員の理解と協力で大きなトラブルはなかった。 |
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第1回中京広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会の状況 |
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第1回中京広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会の状況10月20日(金)中京広域圏放送局、在東海地区会員の参加を得て35名前後の参加になる予定で、セミナーはデジタルについて講演する。 |
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第6回功績賞候補作品の募集 |
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小野健一郎(31)事務局補助員が10月29日よりハローワーク経由で実習中、3ヶ月を目途に本人の意思も含めて、今後を考えたい。 |
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