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                  八幡理事長 挨拶  
                    私ども、特ラ連はおかげさまで15年を迎えることが出来ました。15年という節目で更に充実したものにしていきたいと思います。 
                   夢中でやってきた15年でありましたが、これからはより確実な運用で皆様にお応え出来るような体制にしていきたいと考えております。 
                   ワイヤレスマイクというのは単なる道具から、パフォーマンスとか演劇その他で必要なものになってまいりました。 
                   15年前、電波法の改正があり、その前はワイヤレスマイクはオモチャ扱いでした。周波数が高い方へいき、技術の進歩により必需品となりました。限りある電波というものを、うまく使いながら今後もやっていきたいし、いろいろな可能性を見つけていきたいと考えております。皆様の今後のご活躍に期待し、当連盟の発展にお力添えをお願いするしだいです。 
                   
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                  <議 事> 
                   249名の出席者(委任状出席者も含めて)により、規約第27条の通常総会のための正会員者数の10分の1を超えており総会は成立。規約により理事長が議長席につき、議事録署名人に近藤達彦(劾HKテクニカルサービス
                  常務取締役)、磯部信男(潟Wェー・エス・エス総務部 部長)の両氏を選び、議案審議に入りました。 
                   
                   第1号議案 平成16年度事業報告、収支決算ならびに監査報告 
                   第2号議案 平成17年度事業計画(案)及び収支予算 
                   第3号議案 新理事の選任(23頁参照) 
                   第4号議案 連盟規約・附則の追加 
                   第5号議案 その他 
                   
                   質問 
                  「未収金についてどのように対応しているのか」 
                   
                   事務局 
                  「年度末に、自治体など、公的機関の新規加入などで、未収金として繰越になったのもあります。連盟関係費用が未納になっている会員にはお振込みをお願いしております。徐々に入金しつつありますが、2年滞納した場合など、1年分は入金するんですが、残りが繰り越しとして残っている場合もあります。今年は一件一件当たって未収金を減らしていきたいと考えております」と回答した。 
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                  2 贈賞式
                   
                   今年は15年を記念して、感謝状、功労賞を差し上げました。 | 
                 
                
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                  (1) | 
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                  感謝状 | 
                 
                
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                  ・ | 
                  株式会社 ホリプロ  取締役ファウンダー  堀 威夫 殿 | 
                 
                
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                  あなたは初代理事長として設立に大いに力を発揮されました 設立当時にあってご経験と深い知識にどれだけ支えられたか その功績に感謝いたします | 
                 
                
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                  ・ | 
                  社団法人 日本演劇興行協会 殿 | 
                 
                
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                   | 
                  貴協会の演劇界における指導力により設立の暁光をみることが出来ましたここに当時のお力添えをふりかえると共に感謝いたします | 
                 
                
                   | 
                   以上の感謝状を贈りました。 | 
                 
                
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                   | 
                  功労賞 | 
                 
                
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                  ・ | 
                  日本放送協会 放送技術局  古沢 誠 氏 | 
                 
                
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                  NHKで培われたワイヤレスマイクの技術と知識を基に特ラ連の各種セミナー等に協力された貢献に対して | 
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                  ・ | 
                  根本 貞臣 氏 | 
                 
                
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                  長年にわたり当連盟の理事および事務局長として組織の整備、運用業務のコンピュータ導入等の努力に対して | 
                 
                
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                  ・ | 
                  三崎 崇郎 氏 | 
                 
                
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                  初代事務局長として運用連絡方法の策定、チャンネルプランをはじめ電波に関する技術指導を行ったことに対して | 
                 
                
                   | 
                   以上の功労賞を贈りました。 
                   功績賞表彰式は別項をごらんください 
                   
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                  3 セミナー「ユビキタス時代のネットとテレビの関係」
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                  講師:日本放送協会 放送文化研究所 放送研究  
                     主任研究員(兼解説委員)鈴木祐司氏 | 
                 
                
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                  ユビキタス社会とはなにかから、分かりやすく解説していただきました。 
                  セミナーの詳細は次号に掲載予定です。 | 
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                  4 懇親会
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                    今回の来賓として、総務省情報通信政策局 放送技術課 課長補佐 津幡岳弘、放送技術課 映像放送係長 溝上昌洋、関東総合通信局陸上第三課 課長 上川輝芳、同 上席電波検査官 森本 幸男、同 電波検査官 中村 透の5氏、並びに関連団体の要職にある多数の方々にお出でいただきました。御礼申し上げます。 
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                  八幡理事長 挨拶 
                   われわれの仕事はいつもながらの地味なやり方で、FAXで送ったり受けたり、またお互いに声を交わしながら、という昔ながらの方法をとっております。これ以上のやり方はシステムが少し変わるくらいで、基本は変わらないと思います。 
                   これからもワイヤレスマイクの運用管理ということでお役に立つ所存でございます。これを通してお互いに互譲の精神で、モラル的なところで育てていきたい、これは文言にはないので、むしろ文言にないところに価値があるのではないか、と考えております。
                   
                   これも日頃、皆様からいただく叱咤激励のおかげと感謝しております。 
                    
                  津幡 岳弘氏 
                   特ラ連会員に関係ある情報を話していただきました。詳しいことは次号(86号9月号)でお知らせ出来ると思います。 
                   
                   
                  上川 輝芳氏 
                    特ラ連さんには日頃、運用調整という地道な仕事をやっていただき感謝しております。私の課は3月末まで私設第二課と言っておりましたが、4月から組織が変わり陸上第三課となりました。総合通信局は中央で作る政策を実施する免許関係等の役割を持っております。それとともに地域に密着して皆様の前線になる窓口というのも仕事であり、皆様からの要望を中央へ上げていくというのも仕事の一つであります。特ラ連は今年で15年とうかt@いました。更に20年、25年と発展していただきたいと存じます。 
                   
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                  乾杯の音頭  社団法人 日本民間放送連盟 
                           事務局長 兼 会長室長 工藤 俊一郎氏 
                    今年で15年とのことと、総会も無事終了されたということで、おめでとうございます。皆様のご尽力のおかげで民放各局はラジオマイクを安心して使え、更にマラソン中継等に同じ800MHzの運用もきちんとされて、まったく穴があかない、また付近の劇場等にもご迷惑をかけなかったということで、これも皆様のおかげです。 
                    
                  中締めは、社団法人 日本音楽スタジオ協会 会長 浅見 啓明氏にお願いしました。 | 
                 
              
             
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