[理事会報告] 平成14年度 第1回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成14年5月21日(火)午後3時〜5時
「北とぴあ」 8階  801会議室
総数:理事23名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、、伊藤 博、恩田昌嗣、加藤 修、金光浩昭、北口紀雄、
木村雄二(関 恵一)、鈴木伸昭、田中章夫、西澤勝之(加藤文幹)、則行正信、
吉田英明、根本貞臣、金子 孝(監事)
(委任出席) 4名
(欠  席) 6名
4.議 題 
 [報告事項]
1)運用連絡と調整の近況について(別項参照)
2)特ラ連レポート66号の制作、発送
  今号から「私とマイク」の連載を開始。
67号は総会記事を入れたいので発送が遅くなる。7月12日頃予定。
3)技術委員会(5月10日)
  委員会の前に功績賞の審査会を開いたので、同審査員も委員会に加わってもらい出席者は八幡理事長、田中委員長以下14名。
ARIB・地上無線素材伝送作業班で検討を進めている「A型ワイヤレスマイク に望まれる技術的条件」にユーザーの意見を反映させよう、というのが中心議題。とくにデジタル化の動向が話題になった。デジタル化によるユーザーのメリットは何か。今後も情報収集に努めていく。
4)PAS2002の状況(情報通信月間行事参加=審議事項参照)
特ラ連は情報通信月間の参加行事として「特ラ連コーナー」で、A型ワイヤレスマイクの免許状取得や運用連絡の徹底を訴えるとともに、「情報通信のルール遵守」をPR。セミナーでは放送ジャーナルの染矢記者が「NABとワイヤレスマイクデジタル化」について講演した。出展社は前回の3割減だったが、入場者は3日間で29,000人と倍増。映テレとの同時開催の効果が出た。
5)その他  再免許状況 免許状の発行を待つばかり。

[審議事項]
)理事交代(議案書参照
 新  川崎市教育文化会館  木村雄二
 現     〃       橋本 洋
館長交代にともない公文協の技術委・副委員長交代。任期は現理事の残期間。
)総会開催日の変更
理事長海外の会議出席のため7月2日に延ばす。
総会、功績賞表彰式、セミナー、懇親会とも時間は変わらない。
3)平成14年定期総会議案の承認
議案書(案)の審議と会計監査報告
4)第2回功績賞の審査結果と受賞者の承認
5月10日、理事長、金子審査委員長(連盟監事)ら5氏で審査の結果次ぎの3点の受賞を決めました。今回は技術関係の応募がなく、運用功績賞のみとなりました。
特ラ連功績賞
 「岩手の民謡をたずねて正調・南部牛追い唄から現代まで」の公演
岩手県民会館  阿部 富美雄殿
 「第52回NHK紅白歌合戦」の4時間10分にわたる生放送
日本放送協会 放送技術局制作技術センター音楽芸能番組技術 梅田 芳政殿
 オリジナルミュージカル「ビリーブ・イン・ミー」の公演
島根県民会館 音響スタッフ 代表・戸谷 好秀殿
5)新年度の理事会開催日について
 現行は奇数月(日にちは決めていないが、月の中旬が多い)
 新提案は奇数月の末から翌月初め(25〜5日)ごろにしていただきたい。
  但し、年度第1回は4月末(決算まとめのため)。
理由 総会を5月末に開くようにする。このためには4月末に決算理事会を開いていただきたい。
理事会に提出している入退会や会員、所持マイク数などが年度にまたがってしまい統計資料として具合が悪い。
レポートは従来通りでいける。
問題点 8月開くことになる。
1月は未開催になり、新年会をどうするか。
 特に反対意見もなく、事務方の運営で考慮してゆくことで了解。
6)会員の入退会 1,2月分
[入 会]
関東: (株)ウエディングス、佐藤秀隆、(有)恒和・戸田音響サービス、(株)ショウビズスタジオ
信越: (財)厚生年金事業振興団(新潟厚生年金会館)
東海: (株)サウンド・イン・オアシス、(株)西三河ニューテレビ放送
近畿: (株)大録
中国: (株)パルコ(広島クラブクアトロ)
四国: (財)高知市文化振興事業団(高知市文化プラザ))
[退 会]
関東: (梶j大田ケーブルネットワーク、(有)マリエットバード
   ※4月末の加入数 574
マイク本数 6,553本  (2:1,468   4:5,085)
イヤモニ     56本  (2:   44   4:   12)
7)次回理事会
平成14年8月1日(木)