目次に戻る
   ワイヤレスマイクハンドブック改訂版の出版を記念して、11月28日(水)、青山にありますNHK青山荘において、下記の要領でセミナーを開催いたします(有料とさせていただきます)。
同封しましたご案内用紙をお読みの上、出欠をFAXにてお知らせください。

 内容の詳細は検討中ですが、
イヤー・モニター用ラジオマイクについて、デモンストレーションによる聴き比べおび講演。講師は株式会社 共立 音響部部長 加藤 明氏。

ディジタルFPUについて、ワイヤレスマイクとの関わりをふまえながらの講演。講師は日本放送協会 技術局開発センター チーフ・エンジニア 伊藤 泰宏氏。

をそれぞれ予定しております。
 なお、デモンストレーションにご協力いただける会社は以下のとおりです(予定)。
バルコム 株式会社(ガーウッド)
株式会社 オールアクセス(AKG)
ヒビノ 株式会社(シュアー)
ゼネラル通商 株式会社(ゼンハイザー)
会員のみならず、放送局関係の方々にも多数おいでいただけることを願っております。
 
A型ラジオマイク(特定ラジオマイク)、イヤー・モニター用ラジオマイクと特定ラジオマイク利用者連盟との関係を知っていただくために作りました。 A4版4ページのものです。内容は、A型ワイヤレスマイクの解説、放送局のFPUとの共用のためにどのように連絡を取り合っているか。また、電波の干渉による障害・混信をなくしクリアな環境で使用しましょう、と呼びかけています。 免許取得までの解説は従来通りです。また、新規免許取得、再免許申請等の各費用の改正を盛り込みました。コンサート、イベント、舞台等の企画会社、広告代理店のご担当の方々にワイヤレスマイクを正しく理解していただくためにお役立てください。 必要な方は事務局までご連絡ください。枚数に制限はありますが、会員の方には当面は無料で差し上げます。また、今年の総会のとき、会員から英語版を作ったらという要望があり、現在制作中でレポート64号と同時にお送り出来ると思います。

隔年開催のプロフェッショナルオーディオ総合機器展20022002515日〜17日までの3日間、東京ビッグサイト西34ホールで開催されます。
 今回は新しい形態で、(社)日本映画テレビ技術協会、(社)日本能率協会の機器展と同時開催です。例年のように特ラ連も主催団体のひとつで、現在、メーカーさんに出展のご案内をお送りしているところです。
 映画テレビ技術協会との同時開催によって、幅広く映像関連、特に映画・CG等の機材システムを同時にご覧いただけます。また、映画テレビ技術協会の「のみの市」とPASの「フリーマーケット」を合同で開催する予定です。お楽しみに。くわしくは次号でお知らせいたします。

平成12年度の功績賞は特ラ連レポートに掲載しましたのでご覧になったと思いますが、バラエティに富んだ内容でした。
 今年も募集は下記の要領で行いますので、自薦他薦を問わずふるってご応募ください。

<選定の対象と種類>
 平成1311日から平成131231日までの1年間において下記に該当すると思われるものをご推薦ねがいます。
 主にワイヤレスマイクの技術・運用を対象に広く考えていただきたいと思います。  なお、受賞者には功績に見合った記念品を用意いたしております。
@ 「技術功績賞」既成の音響機器を改良、または開発され業界に貢献された
A 「運用功績賞」年度中に上演、上映され、コンサートまたは演劇、ミュージカル、テレビ番組、映画等の好評を博した音響効果
B 「特別功績賞」長年、後進の指導にあたり、業界全般に大きく貢献された
また、業界関連の著書を発表された
C その他
詳細は同封の応募要領をごらんください。