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1)運用連絡と調整の近況について(別紙参照) |
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第35回東京モーターショー(10月26日〜11月3日、幕張メッセ)の運用については、自動車工業振興会と事前打合せを実施(9月11日)。
・日本では日本の免許、技術適合証をとった物しか使えない。
・A型ワイヤレスマイクの周波数調整は特ラ連で行う。
・使用申請、運用連絡の資料を交換し、漏れのないようにする。
等を申し入れ、互いに連絡を密にして行くことを確認しました。 |
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2)特ラ連レポート62号の制作、発送 |
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3)2002年ワールドカップ |
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開幕まで、あと250余日。9月6日、日本組織委員会(JAWOC)の高橋氏(放送業務局無線部副部長)来局。9月11日、日本組織委員会事務局訪問。今後の連携について話し合いました。
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JAWOCが許可した海外から持ちこみの無線機のうちA型ワイヤレスマイクに混信等の恐れあるものについては特ラ連へ通知する。 |
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W杯の無線運用の円滑化について特ラ連の支援と協力。 |
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運用調整は、W杯関連施設内はJAWOC、以外は特ラ連を基本とする。 |
当面はJAWOC作成の競技日程表と「日本国内における既設無線局の使用手順(付・使用希望周波数申込書)」を全会員に送ります。 |
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4)ワイヤレスマイクハンドブック改訂版進行状況等 |
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初版時の原稿訂正、改訂版の追録原稿等ほとんど整いました。
改訂版の表紙、改訂版をアピールする帯の検討。 |
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5)イヤー・モニターセミナー(ハンドブック改訂記念) |
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前回10月中旬頃開催を考えておりましたが、準備等間に合わず11月に延ばしたいと思います。技術・賛助合同委員会で検討、下記を基本線として具体案をつくります。
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期 日 |
11月下旬(11月中にやりたい) |
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会 場 |
NHK青山荘(放送局関係に呼びかけ参加してもらうのに便利では) |
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内 容 |
イヤモニの必要性、現場での実例、各社の製品試聴デモ等 |
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参加費 |
2000〜2500円(ハンドブック改訂版贈呈) |
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6)PAS2002計画 |
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(社)日本映画テレビ技術協会の展示会と同日開催が正式決定。
平成14年5月15〜17日・東京ビッグサイトで開催。 |
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7)英語版PRパンフレット |
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原案を総務省担当部署ほかにチェックを依頼、それらの意見や訂正も参考にして決定稿を作り、10月中(できれば中頃)に発行したい。 |
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8)技術・賛助合同委員会開催(9月13日) |
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田中技術委員長、五味賛助委員長ら7名が出席。
イヤー・モニターセミナーの実施時期、内容、デモンストレーションの方法、協力等を協議。ほかハンドブックの進行状況、モーターショー、ワールドカップ等についての連盟の立場等の説明、側面からの協力を依頼。とくに来年開くPAS2002への出展を要請しました。 |
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9)その他(第2回功績賞の募集、平成13年10月名簿、平成14年再免許作業等) |
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第2回功績賞の募集 募集要綱を10月末のレポート63号と一緒に送付。 |
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平成13年10月名簿 10月末のレポート63号と一緒に送る予定で編集を急いでいます。現行名簿と比べ新規加入と退会の差で40程度会員増になります。精確な名簿をつくるための調査は262通(会員の約半数)のご返事をいただきました。ありがとうございました。来年は100%のご協力をお願いいたします。 |
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平成14年再免許作業 明年の再免許該当は79会員、618本。本年に比べ約3分の1です。該当会員には10月中にお知らせと申請書をお送りいたします。 |
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