運用連絡票はどう記入したらいいの?とお困りの会員の皆様のために、記入方法を詳しくご説明します。
1つでも抜けがあると、運用調整連絡が出来ませんので、正しく記入をお願いいたします。
※この運用連絡票は、特ラ連のWebサイトからダウンロードできます。
●「運用連絡票」の書き方
- 発信人が特ラ連へFAXを送信する日付。
- 特ラ連との窓口になっている運用担当者の部署や氏名など。会員番号を忘れずに。
- 当該の項目にマークを入れる。運用日時やマイク本数等に変更がある場合は「変更」、催事自体が中止になったり、ラジオマイクの使用がなくなった場合は「キャンセル」を塗りつぶしてください。
- イベントなどのタイトルを記入する。
- 「変更」や「キャンセル」の際、詳細を記入する(例:「2/4帯3本→4本に変更になりました」)。
- ラジオマイクの使用日。例では「平成25年12月15〜20日の6日間、(同時間帯に)毎日使用する」という意味になる。使用日が1日だけの場合は上下の欄に同じ日付を記入。日によって使用時間帯が異なる場合は使用日付ごとに記入する。
- 実際にラジオマイクを使用する現場の担当者氏名・電話番号(携帯があれば携帯番号)。
- ラジオマイクを使用する場所の住所。詳細な番地やビル名称など、正しく記入する。
- 建物名称やホール名など。展示会ではホール番号やブース名、野外イベントではエリア名なども記入する。
- 使用場所が屋内か屋外かの区別。木造建物内での使用は「屋外」扱いとする。
- アナログワイヤレスマイク。「2」→2帯、「4」→4帯、「2/4」→2帯と4帯の切り替え式の意味。例では「2帯を1本、2帯と4帯の切り替え式を4本使用する」という意味になる。
- アナログイヤー・モニター。例では「4帯のイヤー・モニターを2本使用する」という意味。
- デジタルワイヤレスマイク。各項目の数字はアナログと同様に帯域を表す。「1〜4」は、1帯から4帯切り替え式。
- 放送局がFPUを運用する際に使用する周波数帯を記入(例:「1234」→1〜4帯すべて使用)