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年頭に当たり、会員皆様と共に明るい年になりますよう願っています 特定ラジオマイク利用者連盟理事長 田中章夫

photo いよいよ、特定ラジオマイク周波数帯域の移行が具体化する年になりました。
 昨年までの特定ラジオマイク周波数帯移行に対しては各界との摺り合わせで、助走路とは言え我々にとって決して風向きは良くありません。
 しかし20年の培ってきた重みは軽い物ではないと思います。この実績を強い味方に後ろ向きにならないで、更なる発展を目指して移行を考えていきたいと思います。
 本年度は具体化が進むにつれて、色々な難関が待ち受けていると思われますが、この1年、会員皆様のご理解とご協力、それに関連する団体、放送局とも連携して、悔いのない年にしたいと思います。
 情勢は時々刻々動くかと思います。その動きに応じて緊急理事会などの開催も考えています。その内容につきましては「特ラ連レポート」に詳細を記載していきます。是非、目を通していただき、何か気になることなどありましたら、遠慮なく連絡して下さい。