日 時 | 平成22年3月25日(木)〜28日(日) 4日間 |
会 場 | 東京ビッグサイト 東1、2、3ホール他 |
出展者数 | 244社(うち海外59社) |
主 催 | 東京国際アニメフェア実行委員会 委員長:石原慎太郎(東京都知事) |
入場者数 | 129,819名 |
特ラ連会員社申請数 | 10社 A型使用マイク数(2帯、4帯、2/4帯)45波 |
世界最大級のアニメーション総合イベント「東京国際アニメフェア2010」が今年も東京ビッグサイトにて開催されました。
国内外のアニメ制作会社、テレビ・映画会社、玩具・ソフト開発関連企業など、アニメに関わる企業・団体が244社出展し、最先端のアニメーション情報が発信されました。
中でも日本工学院ブースでは「クリエイターズカレッジ」のマンガ・アニメーション・CG・声優に関わる学科の紹介と、未来のアニメーション業界を担うクリエイターの卵達による数多くの学生作品を展示していました。
27.28日のパブリックデーでは、声優・俳優科の学生が中心となり、来場者参加型のアフレコ体験ステージや、有名声優を招いたイベントステージ等を実施しました。
多くの来場者が足を止め、アニメーション制作の過程を声優という立場から体感することを楽しみ、アニメーションが大好きな方はもちろん、未来のクリエイター、声優、俳優を目指している方も数多く来場しているのがわかりました。
私も毎年スタッフとして参加していますが、不況が叫ばれる中、アニメーション産業は活気に溢れており、更なる発展の兆しを感じさせてくれました。
(株)エディスグローヴ 吉田 佳弘