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新運用連絡用紙ができました
 デジタルワイヤレスマイク運用に対応した新運用連絡用紙ができました。
 新運用連絡用紙は特ラ連ホームページからダウンロードできます。
エクセル版 Ver1.1で、運用連絡項目にそのまま入力し、ハードコピーしてご利用いただけます。エクセルにはダウンロード用紙と入力サンプル(並列ワークシート)も掲載してありますので、サンプルを参考にして入力又はご記入ください。
運用連絡には必ず会員番号を記入してください。

運用連絡  − 移動対移動の場合の調整連絡について −

特定ラジオマイク利用者連盟事務局(以下事務局)から各会員宛にお知らせする調整依頼FAXは、移動対移動の場合最初にお知らせした連絡FAXに記載された干渉のおそれがある催事は、キャンセル連絡がない限り、そのまま継続します。
 別の会員が使用する移動の調整連絡が入った場合、最初の連絡に加えて、更に干渉のおそれが発生する事になります。
例: 1.A社とB社
まずA社からの運用連絡があり、次にB社の運用連絡があると最初の調整依頼がAB両社に行きます。
2.次にC社から運用連絡
C社からの運用連絡が図の位置にあると 連絡はC社とB社に行きます。
A社の催事 (イ)x B社の催事 (ロ)
C社の催事 (ハ)x B社の催事 (ロ)
この場合、B社の催事(ロ)に対して干渉のおそれがある催事は
1.のFAXによる A社の催事(イ)
2.のFAXによる C社の催事(ハ) となり、計3社の協議による調整が必要になります。
ただし、C社にとってはA社の催事(イ)は干渉のおそれがありません。



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