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冒頭、理事長より今年は「ラジオマイクの高度化」で忙しい年になりそうです,しっかり対応していきたい。との挨拶があった。 |
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[報告事項] |
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1)運用連絡と調整の近況について、別紙により報告を受ける。
(別項目参照) |
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2)「特ラ連レポート」 |
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106号は年頭に当たって、理事長、専務理事に各委員会委員長の挨拶。Q&Aはイヤモニ、私の来た路は7回目。イベント報告はエコプロダクツ、Inter
BEEの取材報告も掲載しました。その他は例年通りで、会員名簿と功績賞募集の案内を同封して12月25日に発送しました。 |
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107号は、理事会を始め各委員会報告、昨年11月に行った技術セミナーの報告(記録 稲留技術委員)、私の来た路は8回目。イベント報告は杉藤理事に「次世代ワールドホビーフェア」の取材をお願いしました。発送は2月25日頃の予定です。 |
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3)各委員会報告 |
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(1)企画委員会報告(別項目参照) 別紙により報告を受ける。
(2)技術委員会報告(別項目参照) 別紙により報告を受ける。
(3)編集委員会報告(別項目参照) 別紙により報告を受ける。
(4)理事候補者推薦委員会
(別項目参照) 別紙により報告を受ける。 |
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4)総務省関係、ARIBの報告 |
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総務省関係では
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1月21日に「特定ラジオマイクの高度化」についての電波監理審議会答申を受けたので、関係省令等の改正をし告示は2月下旬の予定。 |
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ARIB関係では
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第48回(12月10日)・49回(1月7日)小電力無線局作業班 ラジオマイクWGが精力的に実施されました。技術的視点からの標準規格の文言などの整理と、当連盟関係の運用調整関係の記述を標準規格の付録とすることになりました。
この付録で当連盟からの提案について、関係する放送局、メーカーなどで意見を集約して、第50回(2月4日)が日程的に最終の議論の場となった。当連盟に関わることでは、チャンネル呼称(基本は当連盟提案)、10ミリWを超える時の使用チャンネルは当連盟の推奨していた、1CH帯のLow、Highの6MHz帯域連続が記述されることになりました。また、放送事業者も当連盟の必要性については理解をいただけと思います。
12月12日第72回ARIB規格委員会が実施されました。特に当連盟に直接関係のあるものはありません。 |
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5)PASの動き |
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1月27日PASの会議がもたれた。A&Vフェスタ2009(2月21日〜22日までパシフィコ横浜)に直接参加せず、PASは、特別協賛としました。今回の目玉企画であるICレコーダーによる「体験!!ライブレコーディング」は新しい音声機器による記録を楽しむ方向として受け止める事になった。来年は横浜パシフィコ横浜が改修工事になるので秋葉原が予定されています。 |
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6)21年度の再免許状申請手続き業務の進捗状況 |
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書類が整いつつあるので、2月中旬に各総合通信局に発送、あるいは持参する。
1月末時点の対象本数は、202会員、1,634本。正式確定数は次回の理事会に報告します。該当会員には、更新した免許状を5月下旬に発送する予定です。 |
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7)20年度年会費等連盟関係費用納入状況 |
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平成20年度の連盟関係費用納入状況はほぼ順調です。1月31日現在、進行中の免許申請分も含めた請求総額は\82,912,454、入金額は\78,268,722(含繰越未収額)。平成20年度分未収金及び繰越未収額の確認と納入の依頼を今後行っていきます。 |
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8)第9回 功績賞候補作品の募集状況 |
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現在までの参加状況は |
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(1) |
「特定ラジオマイク高度化」に対する業績
日本芸能実演家団体協議会
ワイヤレスマイクのデジタル化と波数増に対しての支援と協力に対して。 |
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(2) |
NHK GTV「Save The Future 2008」
テレソン(エコライフ・フェアー 2008)日本放送協会
NHK生放送「Save The Future 2008」において、エコライフ・フェアーを含む、代々木公園ケヤキ並木、NHK内外6箇所と5ステージ等に約100波のチャンネルの運用調整により、番組制作に貢献した事に対して。 |
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(3) |
「盛岡文士劇」 盛岡劇場(出品予定) |
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以上の3点です。9回をむかえ、だいぶ積極的に参加いただけるようになりましたが、残念ながら会員からの参加がもう一つです。委員からも声をかけますが、理事の方々のご協力もよろしくお願いします。理事長からも会員の参加を期待したいとの要請がありました。 |
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9)20年度情報通信月間推進協議会 |
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第1回運営連絡会を、2月23日(月)ニッショーホールにおいて開催予定。議題は、情報通信月間実施計画(案)、運営連絡会スケジュールなど。月間行事の募集が始まるので、いいアイデアの提案をお願いします。 |
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10)ITS実験 |
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11)新システムの進捗状況 |
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日常運用業務関連は既にカットオーバーして実運用に供している。今回は名簿を含めた、経理、免許関係業務の具体的システム開発から実運用の段取りが整い6月を目処に契約を結びました。
新しくデジタルの導入により、運用調整に対してのシステム変更が緊急の課題となり、経費の負担がかかることになります。 |
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12)その他 |
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21年版会員名簿(09.01.01.発行)をレポート106号と共にお届けしました。 |
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第9回関東広域圏 FPU・RM運用連絡懇談会は3月5日(木)青山荘。講演は幹事局のTBS竹下部次長を窓口に詰めている。理事に参加要請がありました。 |
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レポート100号を記念した「ワイヤレスマイク総覧」は総会資料と共に発送予定です。 |
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総務省、民放連に新年の挨拶に出向きました。 |
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その他 |
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