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      [報告事項] | 
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      1)運用連絡と調整の近況について(別項目参照) | 
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      2)各委員会報告 | 
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            「特ラ連レポート」編集委員会報告 | 
           
          
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             101号は3月3日に発送しました。内容は「平成19年度特ラ連セミナー」(11月28日)の報告、橋本理事に原稿をお願いしました。八幡理事長の「私の来た路」その2Q&Aその2を掲載しました。 
             102号の発送は4月末を予定しています。内容は東北FPU・ラジオマイク運用懇談会の報告、関東FPU・ラジオマイク運用懇談会の報告、「私の来た路」その3、Q&Aその3、東京マラソン、功績賞選考委員会報告等を予定しています。 
             第6回編集委員会は平成20年3月26日(水)当連盟事務局で開催しました。 
             「私とマイクロホン」の進捗状況と確認。「市場に出ているワイヤレスマイクの紹介」(仮称)の進捗状況と正式名称を「ワイヤレスマイク総覧」XX年YY月版と表示することにした。 
             「Q&A」の項目と執筆者の決定、レポートの「イベント・行事」の報告がレポートに掲載されているがその内、何点かピックアップして、現地の写真と簡単な説明文を付ける事にする、手始めに東京から始めて逐次東京以外にも記事を要請して行きたいので、ご協力を。
            また、功績賞のPR不足が考えられるので、各号に分けて、受賞者のコメントを載せる等を決めた。その他に継続課題の検討もした。 | 
           
          
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            企画委員会報告(別項目参照) | 
           
          
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            技術委員会報告(別項目参照) | 
           
          
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            技術・賛助委員会報告(別項目参照) | 
           
          
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            功績賞委員会 | 
           
          
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             第8回功績賞委員会は平成20年3月12日(水)と平成20年4月9日(水)当連盟事務局で開催され、参加6作品の一覧表が別紙資料で示されて、厳正な審査の結果、今回は功績賞に該当する作品はなく、努力賞と参加賞になりました。5月上旬には受賞者へ通知、授賞式の案内、出欠など確認をとる事になるとの報告があった。 | 
           
        
       
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      3)ARIB、総務省の報告 | 
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            ARIB関係では、 
             2月21日に総会があり、19年度事業報告と20年度の事業計画は共に承認された。3月19日に第69回規格委員会があり、3月26日に第3回国際普及部会も開催された。特に当連盟に関係する事項はなかった。 
             ミリ波素材伝送タスクグループ会議では、「テレビジョン放送番組素材伝送用ミリ波無線伝送システム」(42GHz帯、55GHz帯)のARIB標準規格の策定に向けて、引き続き議論(2/19.3/11.3/25)して、4月1日に文案が完成した。 | 
           
          
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            総務省関係では、 
             ラジオマイクの使用出来る波数と出力が不足しているとの視点から、4月3日(木)「特定ラジオマイク高度化作業班」(総務省・移動通信)の第1回目が開催された。その準備として、芸団協などと連帯して問題点を抽出して、会議に臨んだ。作業班の結論は6月を目途としているので、データ類の作成、意見聴取には各理事の皆様にもご協力よろしくお願いします。基本スタンスは波数の増と出力増を目指しています。 
             4月8日には公明党「拡大・文化芸術振興会議」に参加する、総務省 移動通信の渡辺克也課長の「特定ラジオマイク高度化作業班」の説明があり、芸団協、日本演劇興行協会、特ラ連などと公明党参議院議員の議員と意見交換した。特ラ連からは800MHz帯HD・FPU使用時にはラジオマイクの逃げ道が欲しいと意見を述べたとの報告があった。 | 
           
        
       
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      4)第8回 関東広域圏「FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会」 | 
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      (別項目参照) | 
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             今期の中京圏FPU幹事局の中部日本放送(株)(以下、CBCと略します)のご協力で、11月7日(水)CBC会議室をお借りして、東海総合通信局無線通信部陸上課中北 敦氏と川崎昭仁氏を来賓にお迎えし、中京広域圏のNHK、民放各局あわせて18名、当連盟の名古屋地区理事3名、会員から6名で総出席者は34名と数多くの参加者を得て、当初の目的は充分に達せられた。改めて開催に当たり、ご協力いただいた、東海総合通信局、幹事局のCBCを初め各放送局、地元理事3名の方達と各会員の皆さんに感謝申し上げます。   
             会員との事前打合せでは、理事長より、我々は関連する団体と共に連携して、この業界全体の発展に結びつけてたいとのお話しがあった。 
             特ラ連業務とセミナーでは、第2回目となり、特ラ連業務の話は簡略にして、飯田技術委員長による、「V/U帯の跡地有効利用について」の講演を主にした。 
             その後、来賓の中北 敦さんから、「業務多忙などにより、現場に出る機会は少なく、この機会に話を聞かせていただき参考になりました」とのお言葉を頂いた。 
             懇談会では、100号以降のレポートの内容刷新について説明させてもらった。 
             懇親会は会員と放送局の皆様と奇譚のない話に花を咲かせて、無事終了した。詳細はレポート100号に掲載予定。 | 
           
        
       
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      5)PASの動き | 
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             PASは音声のプロの集団であるという位置づけの強化策を模索していく事で連携を強めて行きたい。具体的な策については、今後詰めていきたいとの報告があった。 | 
           
        
       
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      6)情報通信月間行事(情報通信月間推進協議会)への参加 | 
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       2月25日に会議がもたれて、今年の行事について話し合いました。今年は6月の映テレ協会の技術展がなくなり、新しく関東総合通信局と共催で、6月30日 (月)当連盟を取り巻く電波状況の講演と電波監視ルームの見学を考えているとの報告があった。 | 
    
    
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      7)新システムのカットオーバー | 
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             日常調整業務対応は3月10日に新しいシステムに移行しました。まだ若干修正も必要ですが、一歩将来に向けて前進しました。次は基本台帳関係に移るとの報告があった。 | 
           
        
       
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      8)ITS実験スケジュール | 
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             別紙により、引き続き実験は続いているとの報告があった。 | 
           
        
       
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      9)20年度の再免許状申請手続き業務の進捗状況 | 
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             177会員、1,573本の請手続きは無事完了した。5月には新免許状が下りる予定なので、該当会員に発送するとの報告があった。 | 
           
        
       
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      10)その他 | 
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            各総合通信局に担当者が挨拶回りをしてきましたが、2月26日の北陸総通局訪問で全国の総通局との話し合いは終了した。今後は人事異動後、重点的補完など必要に応じて実施していくとの報告があった。 | 
           
          
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            当連盟設立20周年記念行事について良い提案があったら教えて下さい。 | 
           
        
       
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