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[報告事項] |
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1)運用連絡と調整の近況について、別紙により報告を受ける。
(別項目参照) |
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2)委員会報告 |
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「特ラ連レポート」編集委員会報告 |
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「特ラ連レポート」100号から、新しく組織した編集委員会で対応することになりました。100号から表紙をカラーにし、理事長の年頭挨拶に続き、第2回中京広域圏「FPUラジオマイク運用懇談会」の報告記事、第19回技術委員会報告、シーテックジャパン、インタービーおよびモーターショー(会員である幕張メッセ情報機械室 宍倉政徳さんに書いていただきました)の記事、この号から始まった八幡理事長の連載と新連載「Q&A」等で100号をまとめました。12月27日に、20年版会員名簿、功績賞の応募用紙を同封し発送しました。
第5回編集委員会は平成20年1月15日(火)当連盟事務局で開催しました。
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100号の反省として、全体的に癒し的な挿絵、写真などを多く取り入れる。活字の大きさ、行間整理などを今後検討する。 |
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「私とマイクロホン」は総会を目標に手を加えることにした。 |
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「市場に出ている、ワイヤレスマイクの紹介」(仮称)、アンケート項目を技術委員会で若干時間をかけて整理することにした。 |
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「Q&A」の項目と執筆者を決めた。 |
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その他
原稿を幅広く頂ける方策、広告料の増収を計る、「A型ワイヤレスマイク運用連絡月報」の内容整理、等の議論をした。
101号は、2月下旬に発送予定です。 |
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企画委員会報告 |
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平成19年12月21日(金)当連盟事務局で第17回を開催しました。
冒頭、理事長と金子新委員長より挨拶がありました。
「最新の情報」として、安定して使用出来る、A型ラジオマイクの周波数帯の模索が続いている。技術委員会委員長の人選中であるとの報告があった。
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審議事項 |
1. |
当連盟の20周年(平成22年)記念行事の取組
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現在積立中の250万円の有効活用について、議論した。
会場を設定し、国内で市販されている、A型ラシオマイクを全て展示する。
その併催行事として、「A型ラジオマイクの賢い運用方法」(仮称)のプロジェクトを設置する。 |
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その他、名刺広告、レポート連載記事などの小冊子化など話し合われた。 |
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レポートへの特集、記念品を考える等、今後詰めることにした。 |
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2. |
レポートの内容刷新に協力する |
3. |
20年通常総会セミナーは「ワンセグ」などの話を聞きたいとの意見が出た。 |
4. |
特ラ連のパンフレットの改定については今後も議論することになった。 |
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技術委員会報告 |
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新委員長の挨拶を兼ねて、第20回の技術委員会を2月20日に開催予定です。
永年懸案であった、チャンネル呼称、チャンネルプランについて、全体的なコンセンサスが取れたと判断してホームページからダウンロード可能となっています。 |
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技術・賛助合同委員会報告 |
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3月には実施予定です。 |
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3)ARIB、総務省関係の報告 |
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総務省関係では、特段の動きなし、新年のご挨拶に行きました。 |
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ARIB関係では、
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12月11日、第15回ミリ波素材伝送タスクグループ会議では、「テレビジョン放送番組素材伝送用ミリ波無線伝送システム」のARIB標準規格の策定に向けて素案の説明を受け議論した。之を受けて、1月22日、第16回ミリ波素材伝送タスクグループ会議では前回の整理をした資料で議論した。次回は2月19日。概要は42GHz帯、55GHz帯で帯域幅1GHzとして125MHz、500 MHz、1GHzの3システムがあり、さらに125MHzシステムにはフルとハーフがある。小型軽量のHDTVワイヤレスカメラと非圧縮のHDTV信号のFPU伝送をする為である。
60GHz帯は他のセクションで検討されているので、レベル合わせをする。 |
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4)第1回 東北総通局管内「FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会」 |
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平成20年1月29日(火)NHK仙台放送局第一会議室で実施した。
NHK仙台放送局のご協力で、東北総通局から来賓として2名、NHK・民放各放送局から21名そして会員3名と事務局合わせて31名の参加になりました。
東北では初めてと言うことで懇談会の位置付けなどを詳しく説明した。出席者から多数の質問があり、友好かつ有意義な会議になました。参加されました皆様に心から感謝申し上げます。理事長より、反省としてもっと早い時点で実施したかったが、今回実施して協力体制が出来たと確信しているとの発言があった。詳細はレポート102号に掲載予定。 |
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5)PASの動き |
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2月20日にプロ用音卓などについて、メーカー14社の参加を得て、話し合いをもつ事になった。 |
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当連盟がPASの一員として、又、情報通信月間行事として日本映画テレビ技術協会の「映画テレビ技術展」(例年6月に科学技術館)に参加してきたが、この「映画テレビ技術展」が従来から6月に幕張メッセで実施している、Interop(運営はCMPテクノロジージャパン)と融合して展開していくことになったが、従来とは異なるようなので推移を見守って対応を考えたい。 |
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6)20年度の再免許状申請手続き業務の進捗状況 |
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書類が整ったので2月中旬までには各総合通信局に発送、あるいは持参する。
対象本数は、174会員、1,518本(正式確定数は次回の理事会に報告します)。該当会員には更新した免許状を5月下旬に発送する予定。 |
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7)20年版名簿の配布状況 |
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20年版会員名簿(08.01.01.発行)が完成して、レポートと共にお手元にお届けいたしました。 |
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8)19年度年会費納入状況 |
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平成19 年度の連盟関係費用納入状況はほぼ順調です。
1月31日現在、請求額¥63,312,800、
入金額¥60,568,235(含繰越未収入分)。
年々納入状況はよくなってきている。繰越未収の確認と納入を督促していくとの木村事務局次長から補足説明があった。 |
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9) 第8回 功績賞候補作品の募集状況 |
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1月28日現在、NHK札幌放送局、松山放送局から各1作品の応募がありますが理事全員に協力要請があり、現場の人達の自己規制など遠慮せず応募して欲しいとの発言があり、それぞれ努力することになった。 |
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10)新システムの進捗状況 |
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12月を日常運用調整業務のカットオーバーに設定したが、最終的な詰めの確認に若干時間を要しているので、3月にはカットオーバーに入りたい。 |
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11)ITS実験スケジュール |
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今後のスケジュールは別紙により説明があった。 |
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実験場所の増について別紙により、特に09年2月〜3月にお台場で官民共同で実験する予定がある旨の説明があった。 |
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12)その他 |
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第8回 関東広域圏「FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会」は3月11日(火)NHK青山荘で開催予定。理事の参加をお願いします。「最新の技術情報」は幹事局であるNTVのご協力で「マラソン中継とラジオマイク」のお話しをしていただくことをお願いしております。理事を初め関係する会員の皆さんのご参加をお待ちしております。現在、事務局でとりまとめている段階です。 |
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総務省 移動通信課と放送技術課、更に関東総合通信局そして民間放送連盟に年始の挨拶を1月17日に実施しました。 |
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20周年記念に「会員証」の発行(事務所に掲示出来る大きさ)について |
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編集委員会より、大阪・名古屋からの情報発信を期待されている。 |
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