2016年7月1日 第151号  前 目次
事務局便り
特定ラジオマイクの運用連絡票は運用2日前(※)までに提出して下さい!
  • ●運用日直前の提出は運用調整のための打ち合わせが出来なくなる恐れがあります
  • ●現行周波数帯(770~806MHz)では携帯電話との共用調整(電波停止)に時間的余裕が必要です
事務局が休みとなる日・祭日を除いた2日前です
現行周波数帯(770~806MHz)特定ラジオマイクの使用期限は最大で平成31年(2019年)3月31日までこれ以降は一切使用できなくなります!

■平成28年度特定ラジオマイク運用調整機構関係費用の請求書
 平成28年度機構関係費用の請求書を4月に送付させて頂きました。お振込み期限は平成28年7月31日です。機構は皆様の会費により運営されていますので、期日までのお振込みをよろしくお願いいたします。
■平成29年度予算書の送付について
 自治体、公共団体等の予算編成の時期がやってまいります。関係会員には平成29年度に必要になる機構関係費用を「予算書」として7月中旬頃に送付する予定です。 「予算書」は次年度に特ラ機構から請求させていただく予定の金額を前もってお知らせするものであり、今年度(平成28年度)の金額ではありませんのでご注意ください。免許の有効期限が平成30年5月31日のマイクを保有している場合は、平成29年度中(平成29年12月~平成30年2月末日)に再免許申請が必要ですので、再免許関係費用も予算書に併記合算してお送りします。
■運用担当者等の変更は速やかに当機構へご連絡下さい!
 運用調整の窓口となって頂く“運用担当者”やその連絡先(電話・FAX・Eメールアドレス)に変更がありましたら、速やかに当機構事務局までお知らせ下さい。
 変更連絡票は当機構Webサイトからダウンロードできます。
■再免許状をお届け致しました
 平成28年5月31日に有効期限を迎え、事務局扱いでマイクの免許更新手続きをして頂いた新免許状は、5月下旬に当機構事務局から当該会員のご担当者宛に送付させて頂きました。お手元の新しい免許状につきまして、記載内容を必ずご確認下さい。また、無線局免許証票(シール)は必ず新しいものに貼り替えて下さい。新免許状の記載内容にご不明な点等がありましたら、事務局免許担当の武藤または石川までご連絡下さい。
特定ラジオマイクの運用連絡票は記入漏れ・誤りのないようお願いします!
注意すべきポイント
  • ① 会員番号は正確に
  • ② 催事名は必ずご記入下さい
  • ③ 現地担当のご連絡先を忘れずに
  • ④ TVホワイトスペース帯は
    チャンネルリストに沿った運用チャンネルをご指定下さい
    ※アナログとデジタル、使用できるチャンネルの間違いにご注意下さい


編集後記

 運用連絡の処理に追われる日々が続くさなか、特ラ機構の総会・情報通信月間の行事である「情通月間セミナー」等の行事が多く、レポートの発送を終えて顧みれば、なにかと慌ただしい6月でした。今年も半年が終わりました。
 間に合えばと思いつつも、第16回技術賞の授賞式は次号に掲載いたします。
 これからの猛暑を、乗り切り、さわやかな季節を迎えたいものです。
(武藤)

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