2015年9月1日 第146号
- ■平成28年度(平成28年4月~平成29年3月)機構関係費用の予算計上をお願いします。
- 自治体、公共団体等の予算編成の時期がやってまいります。関係会員には平成28年度に必要になる機構関係費用を「予算書」として8月にお送りしました。
「予算書」は次年度に特ラ機構から請求させていただく予定の金額を前もってお知らせするものであり、今年度(平成27年度)の金額ではありませんのでご注意ください。
免許の有効期限が平成29年5月31日のマイクを保有している場合は、平成28年度中(平成28年12月~平成29年2月末日)に再免許申請が必要ですので、再免許関係費用も予算書に併記合算してお送りします。
- ■平成27年度機構関係費用のお振込みをお願いします。
- 平成27年度機構関係費用の請求書を4月にお送りさせて頂きました。お振込み期限は平成27年7月31日でしたが、まだお振込いただいていない会員社がいらっしゃいますので、至急お振込みをお願いいたします。
※平成26年4月1日より振込口座番号が変わっておりますのでご注意ください。
- ■再免許申請(免許更新)について
- 平成28年5月末日に失効する、特定ラジオマイク無線局の再免許(免許更新)準備の時期になりました。
当該会員には、再免許が必要なマイクの情報と、再免許申請手続きの自己申請もしくは特ラ機構扱いを選択するための調査用紙、委任状をお届けします(平成27年10月下旬を予定)。
調査用紙や委任状につきましては、必要事項をご記入・押印の上、お早めにご返送下さい。特ラ機構扱いを選択された会員には、再免許に係る費用の請求書をご送付させて頂きます。
免許状の記載内容(免許人名、住所など)に変更がある場合は、そのままでは再免許申請ができません。総務省総合通信局へ変更申請・届をした上で再免許申請を行いますので、該当する場合は当機構事務局へご連絡下さい。
また、再免許対象のマイクのうち、平成28年5月末日までに新周波数帯へ完全に移行できるものについては、再免許の必要はございません。
(一社)700MHz利用推進協会の取次協力会社様等とよくご相談の上、再免許申請が必要か否かをご判断下さい。
(松崎)
- 編集後記
- 「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」涼しくなれ!
猛暑の記録が塗り替えられた今年、このレポートが皆様方のお手元に届くころには涼しくなれば良いのですが・・・皆様この二ヶ月間いかがお過ごしでしたか? ある猛暑の日の昼食帰りでした、「熱い!・・・事務屋は良いな!」と大声で何度もぼやいていたおじさんがいました。解りますよ。 さあ!早くオアシスヘ帰ろう。
(武藤)