|
[報告事項] |
|
|
1)運用連絡と調整の近況について(別項参照) |
|
|
2)特ラ連レポート93号の制作、発送と94号の予定について |
|
|
|
93号は20頁だてとしました。連載の私とマイクロホンは、NHKにおいてサラウンドの研究に取り組んでおられ、現パイオニア研究開発本部の沢口真生さんにお願いしました。沢口さんはワイヤレスマイク・ハンドブックにも執筆されております。
94号は11月10日に開催されました、近畿広域圏 FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会の模様、企画・技術両委員会の報告、私とマイクロホンは、フリーミクサーの阿部次郎さんにお願いしました。発送は12月26日頃の予定です。 |
|
|
|
3)委員会報告 |
|
|
|
企画委員会報告(別項参照)
技術委員会報告(別項参照) |
|
|
|
4)ARIB、総務省の報告 |
|
|
|
・
|
総務省関係ではVHF/UHF帯電波有効利用作業班(イヤモニ用波の確保)の中間報告書は10月12日の情通審・情通技・電波有効利用方策委員会に提案された。この委員会の指摘を受けて、音声独自提案では通らないと判断されたので、画像伝送と組んで再提案文書を11月20日に提出し、12月18日幹事会予定。 |
|
・
|
B型ラジオマイクのデジタル化(「ラジオマイクの高度化に向けた技術的条件」)に対する意見募集が12月6日〆切であったが、特ラ連として意見書は提出しなかった。 |
|
・
|
ARIB関係では、第43回ラジオマイクWGが11月28日に行われた。B型ラジオマイク意見募集後来年の1月下旬答申、2月電監審、4月答申、5月告示省令改正が予定されている。 |
|
・
|
ITUの提案について議論した。 |
|
|
|
5)第3回 関西(近畿広域圏)FPU・ラジオマイク
運用連絡懇談会の報告 |
|
|
|
11月10日(金)NHK大阪放送局・第1会議室で15時から18時(その後懇親会)に実施した。会員からは4名、放送局からは20名、来賓として、初めて公務ご多忙の中、近畿総合通信局から2名の参加を得て、参加者総員30名。
友好かつ活発で有意義な懇談会になった。第3回を数えて、うちとけた雰囲気になってきました。「技術セミナー」は飯田技術委員長の「ラジオマイク・デジタル化の現状」で将来を見据えて熱心な質疑となった。 |
|
|
|
6)各総合通信局に当連盟の担当者が挨拶に行った。 |
|
|
|
今回は、06.10.31.東北・北海道総合通信局に青木事務局職員、06.11.14.〜15.は九州・中国各総合通信局に吉田事務局職員が出向き挨拶と特ラ連業務の理解を深めると共に意見交換した。今回は現地会員との懇談は出来なかった。 |
|
|
|
7)19年度の再免許状申請手続き状況 |
|
|
|
11月末現在8割ほど申請書が届いています。締め切り期限が過ぎていますが、随時、返送依頼をしておりますので、至急手続きをお願いします。 |
|
|
|
8)来年の名簿作成状況 |
|
|
|
19年版会員名簿(07.01.01.発行予定)作成の為の調査資料を10月11日に発送しました。現在原簿作成中で年明けにはレポートと共にお手元に届く予定です。 |
|
|
|
9)18年度年会費納入状況 |
|
|
|
4月末には会員皆様方に請求書を発送しました。正確な情報は次回の理事会に報告しますが、まだの会員の皆様には早めのご入金お願いします。 |
|
|
|
10)廃局せずに会員の途中退会その後 |
|
|
|
当該会員から、11月下旬に入金があり、会員として継続することになった。 |
|
|
|
11)第7回 功績賞候補作品の募集 |
|
|
|
参加し易くするよう規定も変えました、多いに参加していただけますよう、ご協力方よろしく、お願いします。 |
|
|
|
12)PASの動き |
|
|
|
音声のプロ集団として、各種ワークショップ、セミナーなど実施してきた。今回は音声電力増幅の大電力に伴う「商用電源の大容量コネクター」について検討することに成った。 |
|
|
|
13)その他 |
|
|
|
・ |
地域の会員に対して、特ラ連の業務内容など初心に返って打ち合わせする必要があり、今年度予定の松山と同様に来年度以降各地で計画を予定したい。 |
|
・ |
第1回 理事候補推者薦委員会を12月12日に開催予定している。 |
|
・ |
ITS実験(別紙資料配布) |
|
|
|
|
|