1949年生まれ
1970年代
1976年
1982年
1990年代
近年
現在
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電気通信大学 通信学科 中退
小劇場演劇の黎明期にフリーの音響
家として様々な劇団、演出家と共同
作業を行う。
劇団第七病棟創立に参加、現在にいたる。唐十郎作「ふたりの女」、
「ビニールの城」、「雨の塔」
など。
東京下北沢本多劇場のこけら落と
しを担う。
1990年代に入ると、東京渋谷のシアターコクーンの
こけら落とし自由劇場公演「A列車」をはじめとする
コクーンレパートリーの作品に加わる。
世田谷パブリックシアターの設計に当初から加わり、
1996年運営に参加して現在にいたる。長久手町文化の家、
可児市文化創造センター、北九州芸術劇場、山口情報芸術
センター、松本市民芸術館の音響設備設計アドバイザー・
コンサルタントを務めた。
近年(現在2006年)の作品は松本市民芸術館串田和美
演出作品「コーカサスの白墨の輪」、新国立劇場松本修
演出作品「城」、永井愛作演出作品「やわらかい服を着て」、
二兎社永井愛作演出作品「歌わせたい男たち」など。
現在、財団法人せたがや文化財団技術部、技術部長代理、音響課長。
日本舞台音響家協会副理事長、中央職業能力開発協会・舞台機構(音響)中央技能検定委員、劇団第七病棟所属
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