|
[報告事項] |
|
|
1)運用連絡と調整の近況について(別項資料) |
|
|
2)特ラ連レポート88号の制作、発送と89号の予定 |
|
|
|
88号は17年12月27日に発送した。同時に、全会員へは会員名のみの名簿を同封した。また希望社(14社)へは従来通りの詳細を刷り込んだ名簿を発送した。表紙裏には個人情報に関する注意事項を刷り込みました。
「私とマイクロホン」は公開されて好評を得た映画作品「蝉しぐれ」の録音を担当された橋本泰夫氏にお願いしました。
89号は、各委員会報告、総会の予告、「私とマイクロホン」は数々のテレビドラマを手がけられた、ベテランミクサー渇f広の山本逸美氏を予定しております。 |
|
|
|
3)第6回関東広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 |
|
|
|
2月14日(火)15時より、懇談会の理念を伝えていくと共に最近の特ラ連の動きと放送局との意見交換をNHK青山荘で実施する予定です。なお、関東総合通信局無線通信部・陸上第3課と放送部放送課からの参加を予定しています。 |
|
|
|
4)功績賞の応募状況 |
|
|
|
東京と名古屋から合わせて3通の書類が届いています。締め切りは1月31日としてありますが、毎年2月、3月になって応募がありますので、応募数がある程度そろったところで、各委員と打ち合わせの上、委員会を開催したいと思っております。ふるってご参加の程よろしくお願いします。 |
|
|
|
5)来年度の再免許手続き業務の進捗状況 |
|
|
|
再免許申請書は数社を除き、ほとんど集まった。今回から、添付書類のひとつである事項書のフォーマットが変わった。今月中には、各総合通信局に提出する予定。申請数は228会員、2,146本。(過去最大の数である) |
|
|
|
6)デジタル化関連(ARIBからの報告) |
|
|
|
2月13日をもって、デジタル化に対する報告書の審議は終了して、次の段階である情報通信審議会へ、この報告書を提出する予定である。
同時にアライブのスタンダードに向けての審議が始まる事になる。イヤモニターについては深入りしていない、パブリックコメントは5月頃かと思われる。
地上無線素材伝送作業班ではITU−R会合に800MHz帯FPUでのHDTV伝送を公式に提案することになりました。 |
|
|
|
7)委員会報告 |
|
|
|
企画委員会(別項参照) |
|
|
第9回企画委員会は平成18年1月27日(金)に特ラ連事務局で実施しました。
議題には、 |
|
|
・ |
特ラ連パンフレットの改訂は現行を踏襲して、必要最小限に留め、発行年月日を明示するなどの意見が出た。 |
|
|
・ |
第6回功績賞、ビデオなどの資料提出、賞を受けたいポイントの記入など要望もあり。その他、日頃ご協力を頂いている大型イベント展示会場やデジタル化実験局に対しての感謝状、また現場でワイヤレスマイクの養生維持管理運用、長期間公演での苦労する点などミクシングだけでなく広い視点での参加を募りたい。
審査会は3月末を予定している。 |
|
|
・ |
レポート「私とマイクロホン」執筆者について意見交換した。 |
|
|
・ |
18年通常総会は6月9日例年通り「北とぴあ」15時より、セミナー総務省移動通信課に要請している。 |
|
|
・ |
その他、、JPPAと相互賛助会員となって、PASの動き、20周年記念行事など話し合った。 |
|
技術・賛助合同委員会 |
|
|
技術、賛助委員会ともに開催はしなかった。3月には合同委員会を実施したい。 |
|
|
|
8)名簿の配布先 |
|
|
|
会員詳細名簿発送先は希望会員14部、総務省3部、FPU幹事局14部、NHK中継1部、民放連1部、理事・監事・顧問23部、事務局4部の合計60部である。 |
|
|
|
9)PASの動き |
|
|
|
「映画テレビ技術2006」平成18年6月6日から科学技術館で行われるますが、PASの関わりについて、検討が行われている。
更に、プロ用機器が価格を安くして性能を落としている。プロの音声担当者が育たたなくなる環境にある、機器製造メーカーとお互いに専門性の発展のために何をすべきか話し合う機会を作りたい。 |
|
|
|
10)当連盟と(社)日本ポストプロダクション協会とで相互に賛助会員資格を取得した。 |
|
|
11)その他 |
|
|
|
・ |
17年度情報通信月間行事実施計画について |
|
|
|
今年も例年通り参加したい。「映画テレビ技術2006」に合わせ実施したい。
月末に打合会がある。 |
|
・ |
臨時事務局員の小野君は12月末日をもって、3ヶ月で終了した。 |
|
・ |
日本オーディオ・ビデオ・プリント事業協会が3月31日に解散する。 |
|
|
|
|
|