<<PRE <index>


○平成18年に免許更新を迎える特定ラジオマイクの再免許申請が終了しました。

事務局が再免許申請手続きを行ったのは2,146局でした。2月末日の再免許申請期限内に、すべての申請を終了しました。新しい免許状は、6月初旬に事務局から皆様のお手元にお届けする予定です。

  ○平成17年度当連盟関係費用未納分のお振込みをお願いいたします。

平成17年度決算期日(平成18年3月31日)が迫っております。連盟関係費用は2年の未納で、理事会、総会の議決、承認により、除名になります(規約第10条)。お忘れになられている場合もありますので、ご確認ください。また、連盟関係費用の未納が確認された会員は、なるべくお早めにお振込みをお願いします。

 「運用連絡用紙への記入についてのお願い」

●最近、町名、所番地等の記入もれが多いようです。出来るだけ詳しく記入してください。
 使用場所の正確を期するため、これを頼りにコンピュータへinputしてGPSにより緯度経度を測定し、場所を特定しております。また、現地連絡者氏名と携帯電話番号の記入をお願いします。
●一昨年、理事会において決定した新運用連絡用紙を全会員へお送りしましたが、以前のものと混在しているようです。
 最新版は連絡用紙の下方の注意書きが
「2&4帯切替可能送受信機の場合は、使用本数を記入してください」
 となっております。
 2又は4には○をつけないで本数のみを記入してください。
 2&4帯切替可能機種での運用申請は、調整連絡が発生した場合、担当者同士の打ち合わせで使用帯域を決定していただく事になっております。
 なお、最新版の運用連絡用紙は特ラ連のホームページからダウンロードできます。用紙がダウンロードできない場合は事務局へご連絡ください。以上よろしくお願いします。

 


編集後記


 3月6日頃を啓蟄といいます。
冬篭りしていた虫たちが暖かくなり、地面から顔を出して地上をうかがいながら、そろそろと出てくる現象をいいます。
 春のぬくもりに我慢できないのは虫たちだけでなく、人間とて同じ。人出が増えるのもこの現象と似ています。

  地虫穴出るといふ日の街歩く  澤 ゑい
大野  
<<PRE <index>