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[報告事項] |
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1)運用連絡と調整の近況について(別紙資料) |
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2)特ラ連レポート |
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87号は11月8日に発送しました。87号の「私とマイクロホン」は、長野朝日放送の制作技術・音声担当の岩井和久氏の原稿を掲載した。合わせて、会員の皆様には会員名簿の申込み、功績賞の応募依頼を同封した。88号は年末に発送予定です。「私とマイクロホン」は映画録音のベテラン橋本泰夫さんに御願いしました。新しい年に当たり、当連盟3委員会各委員長よりコメントを頂くことにした。
新しい形式の全会員配布用会員名簿と今回も功績賞の応募依頼を同封する。 |
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3)ARIBからの報告 |
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A型ラジオマイクのデジタル化の動きと今後。第38回ラジオマイクWG(11/22)では最終報告に向けて、報告書の基本になる、「デジタル化すると現実の問題点が如何に改善されるのか」の視点で再度見直すことなった。年内には最終報告書を取りまとめる事になっている。その後、情報通信審議会に諮られていく。 |
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4)委員会報告 |
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a. |
第8回企画委員会は差し迫った懸案事項がなく、事務局も日常業務対応多忙で開けなかった。次回は「特ラ連パンフレット」(日本語版・英語版)の改訂などを中心に議論していただくことになった。 |
b. |
第9回技術委員会は「イヤ・モニターの普及」に関する座談会の実施に向けて、資料の収集と参加者の人選などの下準備と「テジタル化に伴う諸問題」などのセミナーの立案・検討をしたので開けなかった。 |
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5)PASの今後の動きについて |
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来年は映テレ協会(5月下旬予定)の技術展に合わせて、ワークショップとして、「プロ用音声機器のあり方について」製造メーカーと話し合う事にしている。パネラーとして報映産業の巻淵均氏他を予定している。プロの拡声音声担当者はどう対応して行けば良いのか問いかけたい。 |
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6)17年度の年会費納入状況 |
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4月末に会員皆様方に請求書を発送しました、正確な納入状況は次回の理事会に報告します。 |
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7)再免許証の申請書状況報告 |
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10月末に該当する233会員、該当件数2196本(過去最高の本数)の皆さんの所に発送し、現在7割弱の申請書が届いています。
締め切り期限が切れてます、まだの方は至急手続きして下さい。 |
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8)電波利用料の改定について(別紙資料に概要を記載) |
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電波利用料の改定について11月24日、総務本省および関東総合通信局との合同説明会がおこなわれました。 |
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9)第1回中京広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会報告 |
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特ラ連レポート87号にも記載しましたが、17年10月21日東海テレビの会議室をお借りして、第1回の懇談会は当初の目的を十二分に達成できました。
今後、機会があれば総合通信局単位でこの様な懇談会を開きたい。 |
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10)その他 |
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スプリアス発射の強度の許容値に係わる技術基準の改正に伴う標準規格などの改定について(別紙資料に概要を記載) |
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大阪モーターショー運用実態視察と懇談報告(別紙資料に概要を記載) |
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第6回功績賞候補作品の募集
会員各位の協力を要請します。 |
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