|
[報告事項] |
|
|
1)運用連絡と調整の近況について(別紙資料:理報17−02−01) |
|
|
2)特ラ連レポート85号の制作、発送と86号の内容と発送予定 |
|
|
|
85号は7月5日に発送しました。内容は6月8日の「平成17年通常総会」を初め「映画テレビ技術2005」など報告させてもらいました。また、「私とマイクロホン」は日本音楽スタジオ協会 浅見啓明会長の原稿を掲載しました。
86号は総会セミナー「ユビキタス時代のネットとテレビの関係」及び功績賞・奨励賞等の受賞者の声を掲載します。また、「私とマイクロホン」は当連盟の賛助委員長である五味さんを予定しております。発送は8月末の予定。 |
|
|
|
3)ARIBからの報告 |
|
|
|
A型ラジオマイクのデジタル化は、情報通信審議会に対する技術的条件の報告書を8月下旬を目標に作成している。その後は、細部に渡る説明書作りに変わっていく。特ラ連としてはB型をA型と同規格にはしない、呼称の統一、証紙でなくチップの埋め込み、等ユーザー側に立って提案していく。
アライブからITUに800M帯OFDM方式とラジオマイクとの共用を提案する。 |
|
|
|
4)委員会報告 |
|
|
|
企画委員会 8月5日に当連盟事務局で第7回を開催した。 |
|
|
功績賞の受賞本数、会員名簿、役員候補選出委員会と選挙管理委員会、創立20週年記念行事、以上の内容は審議事項へ。
その他、アライブからの報告。東海地区「FPU・ワイヤレスマイク運用連絡懇談会」実施計画の報告では、新聞・テレビ等マスコミ機関の広報を期待したい。 |
|
技術委員会 7月20日に当連盟事務局で第8回を開催した。 |
|
|
a. |
「技術セミナー」について重点的に議論した結果、毎年定例的に実施することで会員の現場で業務に携わる人達の計画的な参加の出来るようにする。セミナーは「チャンネル・プラン(仮称)」として各種ワイヤレスマイクの展示と、カリキュラムの中に視覚的要素も取り入れなど、分かり易いものとしたい。 |
b. |
最新情報を伝えるセミナーは今年度は周囲状況を踏まえて、来年実施とした。 |
c. |
総会セミナーは総務省関係者にする方向で詰めることになった。 |
|
|
|
|
5)PASの今後の動きについて |
|
|
|
我々の本当に必要とするものは何かを話し合いたい。それを踏まえてPASを開催し10月頃には方針を決めたい。 |
|
|
|
6)17年度の年会費納入状況 |
|
|
|
4月末に会員の皆様方に請求書を691件発送し、7月末日現在80%が入金済み。未入金の会員の皆様には、早めの振込みをお願いしていく。 |
|
|
|
7)その他 |
|
|
|
・ |
予算書の反応 |
|
|
毎年、主に官・公共施設に次年度予算計上のご案内をお送りしている。年々必要性は高まっているようで、本年は発送前から数件の問い合わせがあった。 |
|
・ |
事務局員の夏休み |
|
|
各人のスケジュールで夏休みを取らせて頂きますので、ご協力よろしくお願います。 |
|
|
|
|
|