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運用連絡用紙について
 事務局で作成、推奨している運用連絡用紙は、皆様のご意見を反映させながら、より利用しやすい運用連絡用紙をご提供できるよう試行錯誤しています。今後、運用連絡用紙の細部変更等があるかもしれませんが、ご利用に関しては、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

※会員名簿改訂のための調査にご協力を
 ありがとうございました。
 平成16年度版会員名簿改訂のための調査用紙を、前号レポートと同送させていただきました。皆様からご返信いただいた調査書を基に、すでに改訂作業は始まりました。まだ調査書のご返信が済んでない会員社は、旧名簿に掲載された免許申請者・会員代表者・担当者・住所等に変更がなかったかどうかをご確認のうえ、急ぎFAXをお願いいたします。

※放送局の連盟担当者確認等の調査に
 ご協力をありがとうございました。
 放送局の皆様のご返信を基に、PCにおける放送局名簿の確認、変更作業はすでに行っております。連盟事務局との相互連絡が速やかに、的確に行なわれるよう、今後ともご協力をお願いいたします。

※平成17年度再免許申請の手続きに
 ついて
 免許の有効期限が平成17年5月31日のマイクは、失効日より3ヶ月前迄 (平成16年12月〜17年2月末日)に再申請が必要です。
当該マイクの保有会社・施設には、平成16年10月末日までに、再免許申請用紙・申請にかかる費用の請求書をお送りします。当該マイクの保有会員社・施設は免許状の確認とご準備をお願いします。又、免許状の記載内容に変更が生じた場合そのままでは再免許申請ができません。変更届けをしたうえで、再免許申請を行ないますので、免許状記載内容に変更があった会員社は至急事務局へご連絡ください。


※平成16年3月29日電波関係手数料令の改正により、総務省に納める再免許申請手数料(印紙代)がかわりました。昨年度、事務局から予算書が届いた施設では、10月にお送りする請求書に金額の相違がでます。上記の理由によるものなので、ご了承のうえよろしくお取り計らいくださいますよう、お願いいたします。
  ・再免許申請手数料  1,950円/本 (旧1,850円)
 


 編集後記
 終戦記念日に、田舎へ墓参りに行ってきました。久しぶりに町中を歩いてみましたが、真夏の炎天の昼中、人っ子ひとりおりません。犬すらいない通りを歩いて、子供の頃は立派に見えたその通りのあまりに貧相なのにがっかりしました。
 その通りに立ってみて、フレッド・ジンネマンの「真昼の決闘〜ハイヌーン」の、孤立したゲーリー・クーパーが炎天下の通りを歩く俯瞰のカットや、藤沢周平の「麦屋町昼下がり」の主人公が討手となって、強烈な日差しに焼けた白い通りに立ち尽くす描写を思いだしました。
 静寂の中、記憶は一気に子供の頃の暑い夏のあの日へつながり、雑音の中の玉音放送がよみがえってきました。あれからもうすぐ60年になります。
大野 
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