|
[報告事項] |
|
|
1)運用連絡と調整の近況について(別項参照) |
|
|
2)特ラ連レポート77号の制作、発送と78号の予定 |
|
|
|
77号は(社)日本演劇興行協会からの助成金授賞式の記事とレギュラーの「私とマイクロフォン」等で若干記事不足。78号はセミナーやFPU・ラジオマイク運用懇談会、技術委員会、企画委員会等でいつもの頁は確保できそう。 |
|
|
|
3)第4回関東広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会(2月23日NHK青山荘) |
|
|
|
出席者はNHKの、民放在京5社、企画委員、事務局と総勢22名でした。放送局の初めての参加者もおり、特ラ連の業務内容を説明。その後、懇談の席上でFPUとワイヤレスマイクとの関係、主にマラソンの時の使用状況をかなり詳しく聞くことが出来た。 |
|
|
|
4)平成15年度特ラ連セミナー(3月31日・NHK青山荘) |
|
|
|
「異色のワイヤレスマイク」というテーマで、シュア社のA型の2帯、4帯兼用マイク(ヒビノ)、B型のワイヤレスモニターシステム(イーエクスプロ)、C型のキャッチミー(アプローズシステム)の3社による製品解説とデモンストレーションを行った。参加者62名。参加者が実際に手を触れ、使用状況の確認もできたので好評を得た。前座として事務局の運用連絡作業をスライドで紹介。 |
|
|
|
5)委員会報告 |
|
|
|
企画委員会 |
|
3月10日、事務局で開催。 |
・ |
企画委の連盟内での立場、位置付けの検討(当面は理事会、事務局の両者をサポートする立場で活動する) |
・ |
功績賞選考委員長をメンバーに加える |
・ |
3月31日の特ラ連セミナーは「異色のワイヤレスマイク」をテーマに行う |
・ |
「チャンネルプランのガイドラインの作成方針 |
|
|
技術委員会 |
|
|
4月8日に事務局で開催した。A型ラジオマイク・デジタル化の現状報告と(財)日本演劇興行協会の助成金で念願であったスペ・アナ購入については絶対必要なものであるが、高価な測定器でデジタル化・技術革新の進なか、各発売メーカー、使用している人たちから、機能面・操作面などの話を聞き、イベントに合わせてレンタルなどしてその機能を充分熟知してから購入する旨、理事会に提案する。 |
|
|
|
|
6)デジタル化関連(ARIBの動き) |
|
|
|
「ARIB」の「規格会議」・「小電力無線局作業班」・「ラジオマイクWG」の「ラジオマイクのデジタル化に関する検討報告書」(案)の第1章から第4章までのユーザニーズは3月31日で審査を終了した。残るのは「A型ラジオマイク実験タスクグループ」が対応している、報告書(案)について、引き続き高度化実験を含めて、文案作りに入っている段階。 |
|
|
|
7)PASの動き |
|
|
|
PASは開催を見送る代わりに、映画テレビ技術展2004(6月2日〜4日 東京ビッグサイト)に特別協力という形で、6月3日を『PASデー』として、基調講演およびパネルディスカッションを計画している。特ラ連は別途、情報通信月間参加行事として出展する。 |
|
|
|
8)功績賞の応募状況 |
|
|
|
応募件数は3点。NTSの地上波デジタル開局特番「デジタルテレビ新時代」、関連団体推薦の織本病院劇団、東宝株式会社のミュージカル。募集方法の再検討が必要と思う。 |
|
|
|
|
|
|
|
|