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[報告事項] |
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1)運用連絡と調整の近況について(別項参照) |
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2)特ラ連レポート76号の制作、発送と77号の予定 |
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76号はお手元に届いたとおり、総務省・電波部長の新年あいさつ、モーターショー、国際放送機器展など盛りだくさんの充実した紙面を作ることができました。
77号は原稿少なく反転ちょっとさびしくなりそう。ご協力のほどを。 |
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3)社団法人・日本演劇興行協会の助成金受賞 |
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1月22日、東劇ビル(東京・築地)18階会議室で受賞式が行われ、「当連盟の長年にわたるワイヤレスマイクの位置付け向上への努力と円滑な運用調整業務」に対して同協会・永山会長から八幡理事長に表彰状と助成金が授与された。
助成金については、授賞の主旨にそって、「スペアナ」など運用調整をより充実させるための機器購入などに使いたいと思う。技術委などの意見も聞き決め、理事会に諮る。 |
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4)デジタル化関連 |
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ARIBのラジオマイクWGではユーザーニーズ作成、技術的条件作成ともほぼまとまりつつある。
A型ラジオマイク実験TGでは補完実験を2〜3月にかけ実施予定。内容は通常運用時の動作確認・音声出力遅延の確認、隣接チャンネル運用の確認、弱電界時における復号音声劣化度合いの確認、双方向実験等。 |
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5)企画委員会発足(検討内容は別項参照) |
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初回であり顔合わせであったが、今後の委員会のあり方、デジタル化問題など活発な意見交換が行われた。連盟組織として委員会の立場を明確化(次回にフローチャートで明示する)する。
委員長に則行正信理事(ドリーム)を選任。当面、原則として奇数月の第2・水曜日に定例会を開くこととした |
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6)第4回関東広域圏FPU・ラジオマイク運用連絡懇談会 |
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2月23日午後3時からNHK青山荘で開く。関係放送局、民放連にお知らせ済み。
「イベントと運用連絡」「ワイヤレスマイクデジタル化」などが話し合いの主テーマ。 |
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7)平成15年度特ラ連セミナー計画 |
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「特殊なラジオマイク」(2・4帯兼用マイク、B型のワイヤレスモニターシステム、C型を活用したキャッチミー、等の解説と展示)
3月末ごろ実施を考える。場所はNHK青山荘。 |
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8)PASの動き |
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映画・テレビ技術協会の「デジタルプロダクション2004」(6月2〜4日)の会期中にセミナー、パネルディスカッションを行いたい。予定内容としては「5・1サラウンドの劇場、イベント会場への応用」「ハードデスクのマルチ録音と処理技術」などが上がっている。できれば情報通信月間行事として参画したい。 |
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9)その他 |
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来年度の再免許ほか:申請書類は、対象会員すべてそろった。関東関係は2月下旬総合通信局へ直接持参、以外は各総合通信局へ郵送する。
なお、3月29日から総務省への免許申請手数料が変わります。
新設免許:3,550円(現3,350)
再免許 :1,950円(現1,850) |
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