只今、修行中の身であります。仕事場では毎日、運用調整・連絡表と悪戦苦闘しております。運用調整表の記入は丁寧に漏れのないよう御願いします。
初夢はこれらの日常調整は、全てコンピューター処理により、事務局と現場の情報がリアルタイムで一元化され、限られた周波数の有効活用で、よりよい業務遂行に役立っている事です。これを夢でなく、実現させるべく頑張っていきたいと思っております。
今年もよろしく御願いします。(田中)
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最近、旅行をしていろいろな施設を見ると、「ここはコンピュータの運用連絡施設に登録されているかな」「ワイヤレスマイクを持っている○○会館とは離れているから干渉は大丈夫だな」などと考えてしまう。神社・公園・博物館等でも同じ。見学、鑑賞より先にである。我ながら変なこと?が身についたなと思うが、旅は愉しい。さて今年はどこに行くか。
運用連絡には、はっきりした住所と施設名を。私の旅のためにではありません。干渉を未然に防ぐために。今年もお願いいたします。(根本)
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念願の事務局の引越しを済ませ、ほっとしております。少人数ながら会議もできるスペースを確保しました。委員会活動を活発化して特ラ連の発展に役立てればと思っておりますので、会員の皆様のご協力に期待します。
世界最小トランジスタの開発にNECが成功したそうです。理論上では1cm角のトランジスタ集積半導体チップの上に400億個を組めるそうです。耳の穴やメガネのフレームに組み込めるトランスミッターが出現するかもしれません。セチガライ世の中、今年は夢多い年にしたいものです。
本年もよろしくお願いします。(大野)
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今年は、アテネオリンピックの開催年。そんななかで、日本女子マラソンの代表者選びが難航している。過去の実績をも考慮するのか、選考レースの成績を優先するのかということだが、もともと、はっきりとした線をひくことは、日本人にとって苦手である。
しかし、あいまいさは信頼を得るためには障害になることもある。yes,noをはっきり言えるようにしたい。
本年もよろしくお願いします。 (青木)
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12月の冷たい雨の日、新宿の高層ビルの診療所で検査を受けていた。雨の音も、風の音もない小さな部屋にいた。大きなヘッドホンが耳を覆うと、遠くに音ではない音を聞いた気がした。子供の頃に聞いた冬の音のような、研ぎ澄まされた冷たい音だった。懐かしさに少し切ない思いをしていると、不意に小さな部屋のドアがあいて、白衣の検査技師が言った『耳鳴りしてますね!』『……。』そうか、この年でそんなデリケートな音を聞くはずもない…。せめて、会員の皆さんの声には一生懸命耳を傾けよう!
2004年、身体に気をつけながら頑張ります。 (木村)
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