[理事会報告] 平成14年度 第3回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成14年10月3日(木)午後3時〜5時
「北とぴあ」 8階  801会議室
役員数:理事23名・監事2名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、市川錦次郎、加藤 修、金光浩昭、木村雄二(石田啓二)、田中章夫、西澤勝之(加藤文幹)、橋本喜代志、満谷光男、吉田英明、渡邉邦男、根本貞臣、金子 孝(監事)
(委任出席) 6名
(欠  席) 5名
4.議 題 
 [報告事項]
1)運用連絡と調整の近況について(別項参照)
2)特ラ連レポート68号の制作、発送
  68号と一緒に「第3回功績賞」の応募用紙を会員ならびに放送局宛てに同封。
69号はゼネラル通商主催の「ワイヤレスマイクセミナー」「功績賞の選考委員座談会」等を予定している。
3)関西地区会員と放送局の懇談会予定(10月29日)
  別紙のような内容で計画を進めている。
NHK大阪のご協力により会場を貸していただくほか、新会館の見学も実施する。
案内状は関西(近畿総合通信局館内)の会員、放送局あてに理事会終了後、2,3日中に発送する。
4)その他
情報通信月間推進協議会の今年度月間行事報告会(8月30日)
14年度行事の実施結果と決算報告会があり事務局から出席した。
全国で行われた行事数は282、参加人員は548,072人。
特ラ連も5月の理事会でご報告の通りPASにワークショップと特ラ連コーナー設置で参加、同会から5万円補助を受けた。
東京モーターショー2002年キックオフ・ミーティング(9月20日)
第36回東京モーターショーは10月29日〜11月3日、幕張メッセで開かれるが、ショーをサポートする各社・団体が集まった懇親会。特ラ連が呼ばれたのは初めて。各出席者のあいさつで、事務局からA型ワイヤレスマイクについて簡単に説明、協力を求めた。今回は商用車が対象なので規模は昨年より小さくなるだろう。
新名簿(10月1日現在)の制作状況
     2回目の校正(3校までの予定)が済み、10月中旬には刷り上り予定。10月末にレポートとともに発送する。
来年度再免許の申請近づく
平成15年6月1日の免許更新に該当するのは、115会員の858本。今年の約1.4倍。再免許の申請は12月1日から始まるので、該当会員には10月20日ごろお知らせと費用請求書を送る予定。
PASの今後計画
2003年も開催を予定したが、AES(オーディオ・エンジニアリング・ソサエティ)のコンベンション(当初、明年は展示会をやらないとのことだった)と重複するので、PASは見送り、映画テレビ協会の機器展に側面協力することとした。

[審議事項]
理事の所属変更について
青柳 典雄 新・株式会社プロカム
現・株式会社ティ・ビー・エス・ビジョン
ティ・ビー・エス・ビジョンの技術部門がプロカムへ移籍したため
2)会員の入退会 8、9月分
[入 会]
関東: 参議院(別館委員会室)、(株)サイマル・インターナショナル、(有)システムラサ、(株)ビクスアート、(株)早稲田セミナー新館、(株)ドライブミュージック
信越: 郵便貯金振興会(長野郵便貯金会館)
北陸: (株)まるきん(マルキーノ富山ウェディングビレッジ)
近畿: (株)スタックス
四国: (株)あいコミュニケーションズ
[退 会]
(株)デュース(関東)
   ※9月末の加入数 585
マイク本数 6,793本  (2:1,567   4:5,226)
イヤモニ     66本  (2:   50   4:   16)
3)次回理事会
平成14年12月4日(水)
4)その他
懇親会について 例年行ってきた新年賀詞交歓会は取りやめ、懇親会は総会後の会一本に絞り、多くの会員参加を促すことになった。
功績賞について よりよい授賞対象・作品の発掘と応募数を増やすため「理事一人1件の推薦を目標にしていただきたい」と金子審査委員長(連盟監事)から発言があった。


訃 報
 当連盟設立以来、昨年退職されるまで理事を務められた株式会社若尾綜合舞台の加藤始さんが、7月27日にお亡くなりになりました。
 個性的な風貌とそのダンディぶりは業界でも定評があり、パーティなどでもその存在がすぐ確認出来る人でした。当連盟の理事会への出席率はきわめて高く、多忙の時間をやりくりして遠く名古屋から駆けつけていただき、その真面目ぶりにはいつも感心させられました。まだ40代半ば、これからの人でした。ご冥福を祈ります。