1 |
運用功績賞 |
|
オリジナルミュージカル「ビリーブ・イン・ミー」 |
|
受賞者 |
|
島根県民会館 音響スタッフ代表 戸谷 好秀殿 |
|
受賞理由 |
|
島根の小さな学校を舞台にしたこのオリジナルミュージカルは、音像定位システムやオーケストラのピックアップ等にワイヤレスマイクを効果的に使用し、おおきな話題を呼び、地域の文化向上に多大の貢献をした功績をたたえます。 |
2 |
運用功績賞 |
|
「第52回NHK紅白歌合戦」 |
|
受賞者 |
|
日本放送協会 放送技術局制作技術センター
音楽芸能番組技術 梅田 芳政殿 |
|
受賞理由 |
|
音声スタッフ70名余の極めて大掛かりな国民的行事の歌の祭典を相互干渉防止、混信対策など周到な計画のもと、緻密な香盤表にもとづいて4時間10分の生放送を成功に導いた功績をたたえます。 |
3 |
運用功績賞 |
|
「岩手の民謡をたずねて正調・南部牛追い唄から現代まで」 |
|
受賞者 |
|
岩手県民会館 阿部 富美雄殿 |
|
受賞理由 |
|
地元の唄を地元のホールで、地元の放送局のテレビ中継の技術者と事前に綿密な打ち合わせを行い、ワイヤードとワイヤレスマイクを効果的に運用し、大掛かりな舞台公演を成功に導いた功績をたたえます。 |