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9月20日 14:00〜15:00 北とぴあにて
第2回理事会前に開催しました。
出席者:田中委員長、宮本理事、橋本理事、吉田理事、根本理事(事務局長)、事務局員
 
議題
ワイヤレスチャンネルプランについて
吉田理事(綜合舞台)制作のリニア&コンパンダのチャンネルプランが完成し、どのように会員社に利用してもらうか話あいました。
特ラ連のホームページからダウンロードしてもらうことを基本とし、 会員は会員番号を入力することで可能とする。ダウンロード不可能の方にはフロッピーディスクの配布も可能とする。
以上のような結論が出ました。なお、フロッピーディスクは、ご連絡をいただいた会員社(者)には無料配布とします。
非会員は、使用目的を記入した購入申込書を当連盟へお送りいただければ、有料(予価@1,000円)で配布する。配布期日等は未定で、詳しくは特ラ連レポート(58号、1月号)に掲載します。
2 電池について
今年春に行ったアンケートに電池の項目を盛り込みましたところ、いろいろなご意見を頂戴しました。
あまりに身近な存在でつい忘れがちな電池について、まず調査を日立マクセル株式会社へ下記のような質問の形式でお願いし、その結果をみて次のステップを考えることにいたします。
日立マクセル株式会社の回答は58号レポートに掲載する予定です。
 
日立マクセル株式会社への依頼   
本年3月に放送局、会員社を対象にした調査、及び4月に、会員社、非会員社(主にホール関係)対象の調査から、電池に関する回答を多数頂戴いたしましたが、それを元にして質問を構成しました。
電池に関するアンケート調査の結果
(1) 会員社としては
1 電池の規格、 2 性能と価格、 3 使い方、 4 寿命、 5 環境問題
(2) 放送局としては
1 価格、 2 寿命、 3 使い方
とありました。 
そこで下記の質問に対して、いただいた原稿を再構成したいと思います。
なお、既存の資料で結構ですから添付していただければ幸いです
電池の一般論として
(1) 電池とはいかなるものか
(2) 電池の規格と種類について
(3) 充電式と非充電式のそれぞれのメリットとデメリット
ラジオマイク用としての電池にはどのようなものがあるか
(1) 性能と価格の関係
(2) 電池の寿命はなにできまり、見極めるものはあるか
(3) 電池のパワーと持続時間
具体的な内容
(1) 使い方の良し悪し
(2) 使用環境(温度、湿度、振動等)とのマッチング
(3) 国内製品と海外製品の違い
近い将来の電池はどうなるか
(1) 電池の形状の自由度はどこまでか
(2) 水銀ゼロ化への努力や環境問題への対応
   メーカーから消費者への要望
(3) その他
 
以上のような内容にお答えをいただく予定です。