特ラ連レポート 第54号 平成12年5月1日発行 |
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「花のたより」と「10周年記念の便り」 |
2000年の桜前線は本号がお手元に届くころ北海道に到着していることでしょう。元旦に開花した沖縄・名護市のヒカンザクラは別格として、ソメイヨシノの前線は気象庁発表によると、九州・福岡で3月21日開花、大阪4月2日、名古屋4月3日、東京はちょっとお先に3月30日、仙台4月13日、青森は4月28日予定、そして北海道は札幌5月8日、しんがりは根室の5月21日予定とのこと。既に咲いたところは大部分が、昨年比より3〜10日の遅咲きだったようです。 特ラ連事務局への「花のたより」は運用連絡に乗ってやってきます。大阪から「大川水上バスで天満橋〜大蔵省大阪造幣局」、東京から「墨田公園と桜橋」「上野公園」「千鳥が淵から北の丸公園」、仙台からは「つつじが岡公園」。いずれも桜の名所での取材や収録の連絡。使用マイクはそれぞれ2本ずつでした。2か月間かけた日本列島縦断ツアー「さくら吹雪のショー」もまもなく終わります。 これから事務局には「10周年記念行事の準備」という嵐がやってきます。総会議題、決算、レポート記念号編集、パーティーご招待者の名簿等々、資料作成が山積。運用連絡処理をしながらの作業はてんやわんやになりそうです。この機会に10年間の連盟の発展を、ぜひより多くの会員みなさんで祝っていただきたいと思います。祝賀会は7月17日です。今から日程表に出席の予定を書き入れてください。お願いいたします。 (根本) |