(1)「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」の下に携帯側と各種検討対象業務による、10個のアドホックが存在している。当連盟は携帯電話とラジオマイクのアドホックに参加して、干渉検討について議論を煮詰めている。
それぞれ技術検証して10月末までには再編成案のどれにするかの答申をする予定であったが11月末になっている。
以下の項目は前回の理事会からの動きの一覧を示した。
- .WGの委員との意見交換(非公開ヒアリング、質問書、追加など)があった。
- .総務省との意見交換
最終段階に近い時の内容が事務局のとりまとめの配布資料(「ワイヤレスブロ―ドバンド」の現状におけるQ&A)により説明があった。
- .マスコミなどへの意見書の投げ入れなど4団体まとまって行動を共にしている。
- .放送局との意見交換(田中理事長対応)