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八幡理事長は(社)日本オーディオ協会の会合が延伸したため、司会進行は到着まで田中専務が代行しました。 |
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[報告事項] |
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1)運用連絡と調整の近況について、別紙により報告を受ける。
(別項目参照) |
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2)「特ラ連レポート」 |
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104号は、9月2日に発送しました。平成20年情報通信月間参加行事としてのセミナー報告「電波についての最新の動向と今後について」。総会セミナー「振動板のないマイクロホン」。「私の来た路」と「Q&A」は5回。イベント報告は、会員の高知ケーブルテレビ・鎌倉さんの「土佐の高知のよさこい祭り」を掲載いたしました。また、今号からレポートの発行冊数、および配付先とその冊数を報告することにしました。 |
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105号は、シリーズの「私の来た路」6回、Q&A6回と第8回の功績賞の受賞者の原稿を毎号掲載することにし、1回目は則行理事の原稿です。
第3回理事会報告と委員会報告は企画、編集、技術の報告です。第9回功績賞応募を呼びかけます。
イベント報告は、8月30日に開催された「浅草サンバカーニバル」を会員のカトヤ・レコーディング・サービスの森内さんに取材をお願いしました。 |
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3)各委員会報告 |
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(1)企画委員会報告(別項目参照) 別紙により報告を受ける。
(2)技術委員会報告(別項目参照) 別紙により報告を受ける。
(3)編集委員会報告(別項目参照) 別紙により報告を受ける。
(4)理事候補者推薦委員会
来年度は理事改選期になりますので、次回の理事会までに当委員会を開催する予定です。
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4)総務省関係、ARIBの報告 |
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総務省関係では
a. |
「特定ラジオマイクの高度化」の動き |
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8月27日をもってパブリックコメントを締め切り、特段に問題は出ず。最終的には電監審答申1月、官報掲載が2月末の予定で動いています。 |
b. |
「特定ラジオマイクの高度化」に関する打合せを総務省で9月3日実施
別紙により報告を受ける。主な内容は、 |
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新運用協定・規約などの文案について、事前に特ラ連、NHK、民放連、東京キ ィー局代表者によりまとめた文案で総務省は了解しました。
文案の基本は、共用波として放送事業者のFPUと特定ラジオマイクはお互いの信頼関係の中で、限りある周波数資源を最大限に活用しています。今回、特定ラジオマイク用に、FPU800MHzの全周波数帯域を共用出来ることになり、従来からの培った信頼関係を大事に維持していくためには、物理的に変わった数値は変えるが全体の規約、運用協定文を変えることなく、統一した文案で9月30日より捺印作業に入ることにしました。 |
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帯域6MHz帯とは、電波の占有周波数帯域の合計で設定されるので、チャンネルプラン、統一呼称などは今後、ARIBを中心に早急に詰めることになります。 |
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海外からの持込機材は引き続き詰めることになりました。 |
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C. |
電波利用料の改訂
別紙により報告を受ける。内容は、
総務省は、10月1日付けで電波利用料の改定を行ないました。料額等について3年毎に見直しを行なっており、今年はその年にあたります。特定ラジオマイクについては、
現行 600円が400円。
700円が600円。
1,400円が1,300円です。
20年10月1日から以上の様になります。 |
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800MHz帯FPUの36MHzの全帯域でデジタル化の特定ラジオマイクの使用を可能とする。 |
(b) |
2帯、4帯のアナログを残す。 |
(c) |
出力についてもデジタルで50mWまで可能とする。 |
このアドホックの結果をもって、小電力無線システム委員会 特定ラジオマイク高度化作業班(第2回)(08.07.17.実施)で検討の結果、特に問題なく、了承され、08.07.25.小電力無線システム委員会が開催されて、委員会報告案がとりまとめられ、08.08.27.までの意見募集に入っている。 |
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ARIB関係では
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規格会議(第71回08.09.25.)にARIB規格委員として、理事長が参加しました。その他は特に動きはありません。 |
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5)PASの動き |
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A&Vフェスタ2009にPASとして参加します。生録コンサートを担当し、録音機材にICレコーダーを使用します。ICレコーダーには協賛金をいただき、機材出展も各方面に要請していく事にしていたが、資金的な事から規模を縮小して実施する方向で関係者と詰めています。 |
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6)21年度の再免許手続きについて |
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21年度の再免許は205会員、1,672本の予定です。前年同様、自社申請の有無を含めた案内状を10月1日に該当会員に発送しました。特ラ連で行なう旨の回答をいただいた会員には、11月上旬に申請書等をお送りします。11月末までにご返送をお願いします。その後、特ラ連扱いの会員の皆様には申請書などの確認をお願いして、例年通り総務省対応をして参ります。 |
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7)来年の名簿作成にご協力を |
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21年版会員名簿(09.01.01発行予定)および放送局名簿データ用調査用紙を10月下旬にお送りします。内容は例年通りです。11月下旬までに必ず御返送ご協力よろしくお願いします。 |
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8)20年度上半期収支状況 |
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別紙により報告を受けました。全体として、特に問題点はなく推移している。主なポイントは、収入の部では新会員の加入状況はこれまでとは違って、計画値に近い低成長になってます。支出の部では計画通りですが、100号記念して発行した「私とマイク」関係の経費の支出が目立ったポイントです。 |
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9)20年度再免許手続きの状況と21年度の再免手続き |
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20年度分は無事完了しました。21年度は約207会員、約1,698本の予定です。例年通り10月には関係会員宛の書類を送付する予定です。 |
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10)未収金について |
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前回の理事会でも報告しましたが、20年度請求分につきましては年会費等、又年度途中加入等の汎用請求に対しても良好な状況です。良好ではありますがパーフェクトではありませんので、遅々としている繰越の未収金と合わせて、11月初旬の再免許申請に対する費用の請求が済み次第、残高のある全ての会員に「残高確認と納入のお願い」を出す準備に取り掛かります。 |
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11)第9回 功績賞候補作品の募集 |
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今年度も、第1次募集を11月に始めますので、宜しくお願いします。募集案内をレポート105号に同封してお送りします、多数の応募を期待しております。 |
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12)ITS実験 |
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別紙により、今後のスケジュールの報告がありました。 |
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13)その他 |
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東洋大学 山田教授に共用波について説明しました。(8月27日) |
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電子申請はFD申請で総務省と検証をしています。 |
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特ラ連技術セミナー
「ワイヤレスマイクとは〜基本に返って考える〜」(仮称)
平成20年11月26日(水)13時30分から16時30分の予定で、東京厚生年金会館葵(1)会議室です。ふるってご参加いただけますようお願いします。 |
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