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第18回

  
日 時: 平成20年4月8日(金)15:00〜17:00
場 所: 特定ラジオマイク利用者連盟 事務局
出席者: 金子委員長、
八幡理事長、
半田健一、
宮前真二、
渡邉邦男。
事務局: 田中専務理事、木村事務局次長
欠席者: 五味貞博、則行正信。
 議 題
報告事項
  当連盟の最近の情報
   第19-5回理事会、第20回技術委員会より、レポート100号記念としての「市販されているワイヤレスマイクの紹介」を技術委員会で、最後の詰めに入っている。総会で配布したい。
 A型ラジオマイクのテジタル化が情報通信審議会にかかる方向にある。
審議事項
  前回の議事録確認 別紙として配布。
  20年 通常総会セミナー(6/13)の講師には早稲田大学の山崎教授にお願いする、タイトルなどはこれからご本人と理事長に一任した。早めに決定して、各方面にPRする。(決定)
  20周年行事取組(項目は順不同です) 
    (1) 250万円の積立金の有効活用
   
(1) 市販されているA型ラジオマイクの展示  (決定)
(視聴もしたい)
(100号記念の小冊子「市販されているA型ラジオマイク紹介」(仮称)に連動)
   
(2) 「A型ラジオマイクの賢い運用方法」(仮称)
(1)の併催行事として、渡邉理事を中心にプロジェクト体制を組む。 (決定第2段階へ)
委員として、映画・音声・音響など各ジャンルから選出する。
今後のスケジュールとして、今年の秋には委員の初顔合わせをしたい。その時、講演のもち方など詳細を決めていくことにする。
   
(3) 理事長のレポート連載記事とQ&Aを小冊子化する。
   
(4) レポート1号から平成22年までの原稿をPCで資料化する
(決定第2段階)
20周年までにPC化して、CDまたはDVDで配布する。
    (2) 検討中の項目
   
(1) 「エネループ」等の現物の配布は時期を見て、配布物などの品名も含めて再検討する。  (再検討)
   
(2) 会員証(掲示出来るタイプ)の発行  (継続検討)
 20周年を待たずして、新会員から発行する、会員歴に合わせて、額の色を考えるなど意見が出た、発行することを前提に経費負担あり方、デザイン等詳細を今後詰めたい。
   
(3) レポートに20周年記念特集記事を掲載する。
(継続検討)
 「音声・音響業務の現状と将来」等、発行することを前提に内容・構成を検討していく。
   
(4) 祝20周年記念社名広告の募集   (継続検討)
  その他(特に20週年とは関係なく)
   
(1) A型ラジオマイクのGHz帯移行実験 (継続検討)
産学協同などの機関を利用して、前向きに取り組む体制を考える。
   
(2) 特ラ連レポートの内容刷新(読んでいただける、冊子になりたい、編集委員会)
 レポートは読み物なのか、報告書なのかこの定義で考えも変わってくるが、報告書の中に、読み物としての囲い記事など構成も考えて、協力を求めることが良いのではないかとの意見であった。
   
(3) 職場訪問
 予算的な面もあるが、レポーターを派遣してはとの意見があった。
   
(4) 特ラ連のパンフレットを改定したい(H12年頃から現在のレイアウトになっている、内容的には金額の変更等で改定をしている) 
 特に積極的な議論にならなかった。 
   
(5) 功績賞の現状について報告があった。
 (大野功績賞委員長)
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