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 第18回 技 術 委 員 会 報 告


  
日 時: 平成19年8月22日(水)15:00〜17:00
場 所: 特定ラジオマイク利用者連盟 事務局
出席者: 八幡泰彦(理事長)、飯田幹夫(技術委員長)、稲留 浩(サークル)、北出和夫(ティー・ピー・オー)、橋本喜代志(SCアライアンス)、今岡 隆(日本MSI、藤井修三代理)、古澤 誠(NTS)、宮前真二(タムラ製作所)、吉田英明(副委員長)。
事務局: 田中章夫(専務理事)
欠席者: 小川一朗(ソニー)、谷口尚平(松下)、田村 進(日伸音波製作所)、橋本 務(キャット)。
 議 題
[報告事項]
1.最近の状況報告
(1) B型に関する告示を受け、ARIBでは標準規格RCR STD-15改訂の検討を開始した。
(2) 委員長よりVHF/UHF帯の電波有効利用に関する解説と愛知県舞台技術者セミナーの参加報告があった。
2.事務局より
 再免許申請書等取扱費の見直しについて説明があった。
[審議事項]
1.周波数・チャンネルプラン呼称一覧表について
 一覧表を当連盟HPにて公表することを確認にした。また、ダウンロードプログラム「WLCHPLAN」に一覧表のデータを移植しバージョンアップを図ることとなった。。
2.平成19年度技術セミナー
 開催はインタービー後の11月下旬を予定。内容は、B型デジタル製品化の動きを視野に入れて詰めることと、二次電池の二つをテーマとすることとなった。
3.その他
 ARIBのB型標準規格(案)の確認を行った。その結果をARIB へ報告することとした。
以上
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