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運用連絡についてのお願い

■ 早めの連絡をお願いします
 運用当日の連絡は、すでに担当者が現場に出ている等で、連絡をとるのがむずかしい事が多く、スムーズな運用調整の妨げになってしまいます。特にイベントで同じ施設に多社、多数のマイクが持ち込まれる場合は、事前に充分な打合せと調整が必要です。事務局では、仕込日の2,3日前までには運用会社に最終的なデータをお知らせするよう努力していますので、運用連絡はなるべく早めにお送りください。急に運用が決まる事も多々あるとは思いますが、ご協力をお願いいたします。
■ 変更連絡について
 運用は諸般の事情により本数、帯域の変更を余儀なくされる事もあると思います。すでに連絡済の運用に変更が出た場合は、大きく変更と明記してください。PCへの二重入力や不必要な連絡を防ぐ事もできますので、ご協力をお願いいたします。
平成15年度版の名簿ができました
 平成15年度改訂版(平成15年10月1日現在)の名簿をレポート75号と一緒にお届けします。新規会員を加え、ページが増え、今年の表紙の色はパープルにしました。ご担当者のお手元で活用していただきたいと思います。7月に「会員代表・担当者についてのお願い」をお送りし、皆様からの返信をもとに改訂作業を進め、3度の校正を行いましたが、内容に間違いがありましたらお知らせください。調査は来年も行います。調査用紙が届きましたら、調査内容に変更がない場合でも名簿改訂作業の大切な資料になりますので、必ずご返信くださいますよう、お願いいたします。

再免許申請書をご送付いたしました
 平成16年5月31日をもって免許の有効期限が終了するマイクを対象に、再免許申請書と申請に係る費用の請求書を10月27日にご送付させていただきました。今回の再免許申請は平成15年12月1日から16年2月末日までが申請期間です。申請書を提出する前に事務局での書類作成の時間が必要なので、申請書は早めのご返信をお願いします。請求書には、総合通信局に納める再免許申請手数料(印紙代)が含まれておりますので、12月末日までにお振込をお願いします。当該マイクをお持ちで再免許申請書が届かない場合、又ご不明な点がございましたら事務局までご連絡ください。※免許状の内容に変更があると、再免許が受けられません。変更があり、まだ届を出してない場合は至急事務局まで連絡してください。

 編集後記
地震と雲  インターネットからの拾い読み
 最近、関東から東北にかけて地震が多く発生しており、なにやら薄気味悪い雰囲気がただよっております。昔から地震と雲は大いに関係あると云われています。あのゲーテも雲を見て地震を予知する、と言っておりました。長野県佐久地方には、昔から伝わる転変地異を知る雲の動きの観測が伝わっており、藤村は「雲の記」に地震予知の記録を残しております。
 昭和53年6月12日の仙台地震の時は,その二日前に長野県南佐久郡八千穂村の上空に奇怪な雲が現れ、まんじゅう形の雲に飛行機雲が十数本突き刺さっていたそうです。
 大正12年(1923年)9月1日の関東大震災の時は、空が割れたような豪雨のあと、雨が止むと雲ひとつない、気味悪いくらいの濃紺の青空からの強烈な日差しになったそうです。いずれにしろ、民間人のこれらの記録は無視できないような気もします。
        
大野
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