[理事会報告] 平成14年度 第2回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成14年8月1日(木)午後3時〜5時
「北とぴあ」 8階  801会議室
総数:理事23名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、市川錦次郎、伊藤 博、恩田昌嗣、鈴木伸昭、田中章夫、西澤勝之、則行正信、半田健一、吉田英明、根本貞臣、金子 孝(監事)
(委任出席) 2名
(欠  席) 9名
4.議 題 
 [報告事項]
1)運用連絡と調整の近況について(別項参照)
2)特ラ連レポート67号の制作、発送
  総会記事を入れるため発行を遅らせ、7月12日に発送した。
総会のほかPAS、運用月報(2,3月訂正分)等を収録したので通常より4ページ増の24ページ立てになった。
3)平成14年総会(7月2日)等報告
  総会 出席者   38名
セミナー受講者  70名
懇親会出席者   70名
セミナーには放送関係、他団体等からの受講者も多く、好評だった。
4)その他
PASの今後:
2002は、従来より出展数は減少したものの、映テレ協会との同時開催で入場者は増え一応の成果を収めたと思う。今後についてはPAS構成団体で協議中だが毎年開催との声も出ている。特ラ連としては情報通信月間行事との関連も考え対処して行きたい。
名簿資料(担当者の変更等)調査:
年々調査に対する関心高まり、回答も早くなり回収率もよくなると思う。同時に実施している放送局の運用連絡担当者調査もNHKはじめ各局とも従来より回答多く協力的。
会費等納入状況:
     7月末で9割方入金している。例年よりややよい。また公共関係会員に対する連盟関連費用の明年度予算計上依頼も発送した。

[審議事項]
セミナー計画等当面の活動について
関西地区セミナー兼FPU懇談会
10月末ごろ大阪で開きたい。
テーマは「運用連絡の現状」「チャンネルプランソフトの使い方」「FPUとヤレスマイクの干渉」等。会員のほか放送関係者にも参加を呼びかけ、セミナー終了後、FPU協議会との懇談会を開く。最後に懇親会を予定。
開催にあたっては、会場設営、参加呼びかけ等、地元理事にぜひ協力をお願いしたい(理事長)。
イヤモニの現状と普及の問題点についての検討会
今ひとつ普及のおくれているイヤモニの問題点と今後を、現場担当者中心に話し合う。具体的計画は技術委員会でつめる。11月ごろ予定。
ワイヤレスマイクのデジタル化の動向とユーザーの立場
ワイヤレスマイクのデジタル化の開発はどこまで来ているか。新しいマイクにユーザーは何を望むか。等をデジタル化試作機器の実験もまじえたセミナーにしたい。12月か新年早々。
)第3回功績賞の募集
例年どおり9月号レポート(8月末発送予定)と一緒に応募用紙を会員に送る。
前2回とも締め切り間際の応募が多いので、対象者や対象作品の発見、発掘に早期の取り組みをする。また自発的応募を促すためレポート等に参考になる記事や、出品を煽る特集を組むことも考えたい。功績賞を「マイクの大賞」「地方文化の大賞」として育てていくために会員の皆様のご協力をお願いする。
6)会員の入退会 5、6、7月分
[入 会]
関東: (有)ザ・ロード、(株)ワウワウ(WOWOW)、(株)ライズカンパニー
北陸: (株)ケーブルテレビ若狭小浜
東海: (株)フレンド二十一
近畿: 住商ビル管理(株)、湖東町(湖東コミュニティネットワーク)、(財)大阪市都市整備協会(なんばHatch)
中国: (有)さくら音響
[退 会]
ソニーアーバンエンタテイメント(株)(メディアージュ)、(株)東武ケーブルメディア、(株)プライム・ディレクション(以上関東)、竹内将人(北陸)、松居實、小西康博(以上近畿)
   ※7月末の加入数 578
マイク本数 6,711本  (2:1,541   4:5,170)
イヤモニ     66本  (2:   50   4:   16)
7)次回理事会
平成14年10月3日(木)