[理事会報告] 平成13年度 第2回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成13年7月25日(木)午後3時〜5時
「北とぴあ」 8階  801会議室
(理事総数25名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、市川錦次郎、伊藤 博、恩田昌嗣、鈴木伸昭、田中章夫、
西澤勝之、則行正信、橋本喜代志、橋本 洋、半田健一、宮本 宰、吉田英明、
根本貞臣、金子 孝(監事)
(委任出席) 4名
(欠  席) 5名
4.議 題 
 [報告事項]
1)運用連絡と調整の近況について(次頁参照)
2)平成13年定期総会等報告
    総会: 会場出席 41名  委任状 124
「携帯電話の電波抑制装置についての質問」「PRパンフレットの英語版制作の提案」等があったが全案件、全会一致で議決された。
功績賞表彰式: 4功績5人表彰。舞台、放送、地方文化、技術と内容的に非常にバランスのとれた表彰となった。
セミナー: 出席者56名。「無線と実験」誌8月号に当日の模様と特ラ連の紹介記事が掲載された。
懇親会: 出席67名
3)特ラ連レポート61号の制作、発送
4)ワイヤレスマイクハンドブック改訂版発行進行状況
    イヤモニ等の追加原稿締め切り8月10日。発行日10月20頃。現在のものより60〜70ページ増の予定。定価据置(2300円)。表紙、改訂版発行のPRポスター等検討中。
5)PAS2002計画
    社団法人 日本映画テレビ技術協会と共同開催について詳細の詰めを行っている。場所は東京ビッグサイトの予定。
6)その他(平成13年10月名簿、公共施設への来年度予算願、等)
    10月1日付名簿作成のための代表者、担当者調査用紙をレポート61号と一緒に送った。今回は現名簿と変更なくても回答をもらうようにして、100%回収を目指しているが。放送局にもWM、FPU連絡担当者調査用紙を送った。
公共施設会員へ、14年度に必要な特ラ連関連費用の予算化を忘れずにしてもら うためのお願い書を7月19日送った。該当会員138。
 [審議事項]
1)PRパンフレットの英語版制作
    総会でも提案意見が出されたが、来年サッカーワールドカップもあり、海外からの持ち込みトラブルを事前に防止するためにもいいのではないか。総務省・移動通信課からも反対はなかった。制作の方向で進め、次回に案を提示する。 翻訳、デザイン、印刷等 2000部 25〜30万円 程度かかると思う。
2)イヤー・モニターセミナーの開催
    10月中旬ごろ、ハンドブック改訂版発行と合わせて開きたい。 いろいろな団体で実施しているが、集大成的な充実したものにしたい。 具体案は技術・賛助委員会で検討してもらう。放送局にも多くの参加を呼びかける。
3)第2回功績賞募集
    8月末のレポート発送と一緒に応募用紙を送る。
(事務局注:都合により10月末のレポート発送時になります。)
4)会員の入退会
 〔入会〕5,6月分
関東:

(社)東京国際見本市協会(東京ビッグサイト)、(株)アマダ、泣Gス・ディー・アイ、(財)国際文化交流推進協会、潟Kイア、(学)片柳学園(日本工学院専門学校=蒲田=)

近畿:

(財)京都市音楽芸術文化新興財団(京都市右京ふれあい文化会館)、(学) 瓜生山学園(春秋座)、泣泣C・サウンド・サービス、エヌ・ティ・ティ都市開発梶A(株)シティウェーブおおさか

北海道: (株)北海道共立
東北: 鈴木潤
信越:

松本市(松本市中央公民館)

東海:

(株)松坂屋

中国:

(株)アブコム、(有)伊藤音響

 〔退会〕
関東: (有)イービーアイ、(有)イノックスサウンドデザイン、(株)スイートチャイル ド
   ※6月末の加入数 538
マイク本数 6,122本  (2:1,359   4:4,763)
イヤモニ     45本  (2:   40   4:    5)
5)次回開催日   理事会 平成13年9月17日(月)