[理事会報告] 平成12年度 第5回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成13年3月22日(月)午後3時〜5時
「北とぴあ」 8階  801会議室
(理事総数23名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、市川錦次郎、加藤 修、加藤 始、北口紀雄、鈴木伸昭、鈴木久利、田中章夫(伊東健二)、西澤勝之、橋本喜代志、橋本 洋(鈴木 清)、半田健一、宮本 宰、吉田英明、渡邉邦男、根本貞臣
(委任出席) 4名
(欠  席) 5名(監事含む)
4.議 題 
 [報告事項]
1)運用連絡と調整の近況について (別紙参照)
2)特ラ連レポート59号の制作、発送
3)イヤーモニターのセミナー大阪(日本舞台音響家協会に協賛)
1月30日、大阪天満橋のOMMビルで開かれ、レポート59号でも報告のとおり150余名が訪れ盛会だった。とくにイヤモニを実際に装着するデモンストレーションはよかった。パネルディスカッションも席を増やすほど。特ラ連会員は事務局への出席連絡は12名だったが、日本舞台音響家協会にも当連盟会員がかなりいるので有意義な会だったと思う。
4)PR用パンフレット改定案
免許取得、運用連絡の励行、等「ルールを守ること」に重点をおく。とくに「日本では日本の電波法に基づくもの以外使えない」ことも強調する。
5)ワイヤレスマイクハンドブック改訂版発行の工程等
兼六館出版と打合せをはじめた。兼六館から既執筆者へ訂正、プロフィール等について連絡。特ラ連からはイヤモニを扱う賛助会員に製品紹介について依頼文を送る等の作業を開始している。
6)その他(再免許申請終わる他)
 [審議事項]
1)平成13年定期総会資料の概略
定期総会の議事資料は次ぎのような項目でまとめて行く。
イヤーモニター用ラジオマイクの制度化
10周年記念行事 記念セミナー、記念パーティー、功績賞
運用連絡 年間概況報告
東京キー局とFPU協議会について話し合い
再免許作業
情報収集・調査研究 ホームページの開設
セミナー(10周年,STEP、日本舞台音響家協会共催)
PAS2000
理事会・委員会
管理(事務局)業務
平成12年度収支決算ならびに監査報告
平成13年度事業計画
法人化の推進
運用連絡 ルールを守る
E−mailあるいはホームページを利用した運用連絡・調整システムのオンライン化(第1次)検討
情報収集・調査研究 PR用パンフレット改訂制作
ワイヤレスマイクハンドブック改訂版出版
セミナー
理事会・委員会
管理(事務局)業務
平成13年度収支予算案
連盟規則・附則の変更 加入口数基準、免許関係手数料
2)新役員候補選定
今年の総会は役員改選期になるので前回と同じ方法(役員候補選定→正会員による信任投票→総会決定)で行う。
村中理事(シアタードラマシティ)の急逝で欠員中の近畿地区の理事補充と正会員から監事を1人補充したい。選定は理事長一任。
3)功績賞選定専門委員委嘱
専門委員に検討していただいた上で、理事会で最終決定。
理事長ほか5名程度にお願いしたいと思う。
4)総会時のセミナー講師   事務局中心に人選する。
5)会員の入退会
 〔入会〕1,2月分
関東: 共立コミュニケーションズ梶A潟鴻bコウ・プロモーション、(有)秋元商事
東海: (有)ザ・イアーズ
近畿: 揖保川町文化福祉総合会館
 〔退会〕
関東: エスエル産業梶i神宮前スタジオ)
   ※2月末の加入数 542
マイク本数 5,382本  (2:1,278   4:4,554)
イヤモニ     45本
6)次回開催日   理事会 平成13年5月17日(木)
7)平成13年定期総会
開催日と場所 6月20日(水) 北とぴあ
 総会 午後3時〜4時
 功績賞表彰式 午後4時〜4時30分
 セミナー 午後4時30分〜5時30分
 懇親会 午後6時〜8時
※総会までの事務処理日程概略
 4月中旬 理事候補へ就任依頼書発送 諾否回答4月末まで
 4月25日頃 12年度会計監査 終わりしだい総会資料印刷発注
 5月10日頃 総会資料、総会出欠、役員信任投票依頼を発送
 5月末日   総会出欠、役員信任投票締め切り