[理事会報告] 平成12年度 第4回理事会
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1.日 時
2.場 所
3.出席者
平成13年1月22日(月)午後3時30分〜5時30分
「北とぴあ」 8階  801会議室
(理事総数23名) 
  (出  席)
八幡泰彦、青柳典雄、伊藤 博、市川錦次郎、恩田昌嗣、加藤 始、北口紀雄、鈴木伸昭、田中章夫、西澤勝之、橋本喜代志、橋本 洋、半田健一、吉田英明、渡邉邦男、根本貞臣、       金子 孝(監事)
(委任出席) 3名
(欠  席) 4名
4.議 題 
 [報告事項]
@運用連絡と調整の近況について  (別紙参照)
A特ラ連レポート58号の制作、発送
Bイヤーモニターのセミナー大阪で開催(日本舞台音響家協会に協賛)
日本舞台音響家協会主催の「音響技術ワークショップ&最新音響機器展」(文化庁芸術創造基盤整備事業)に協賛、主テーマがイヤーモニターのセミナーに参加、運用連絡の実際、現状等を説明する。近畿地域全会員に参加要望のお知らせを出した。このセミナーと展示会は全国各地で開催予定とのことなので、今後も協賛参加して行きたいと思う。
C第1回功績賞候補募集へご協力を。
D再免許申請作業状況
関東は9割がた申請書提出、他地域も今月末ごろには提出したい。
Eその他
 
 [審議事項]
@固定使用の会員(劇場、ホール等)の加入数改定
現在は「同一構内に複数の劇場、ホールがある場合は、それぞれ別個に加入(大小ホールそれぞれにマイクを設置するときは2加入になる)」してもらっているが、今後は同一建物内(同じ屋根の下)で免許人が同じ場合は1加入として処理して行きたい。同一建物でも免許人が違う場合や常置場所の住所が同じでも建物(棟)が分かれている場合は別加入とする。
既会員についても13年4月から上の基準で整理(別紙参照)、新年度の会費納入から実施したいので、次ぎの総会では報告、事後承認を得る。これによる年間収入減は約115万円の見込。
Aワイヤレスマイクハンドブック改訂版発行計画
ワイヤレスマイクハンドブックは平成10年11月発行後2年余になるが、在庫は事務局(78冊=1月15日=)と出版元(兼六出版)合わせて200余冊と、心細い残部になった。
イヤーモニターの発足にともなう新たな項目や補筆、マイク電源としての電池問題等々を加えて、改訂版を制作したい。早急に編集作業にかかり、おそくとも今秋発行を目指す。
発行は初版同様2000部を予定、うち1000部を特ラ連買取、会員に1部ずつ配布、残りは新入会員用と事務局斡旋販売に当てる。買い取りは次年度に予算化する。
BPR用パンフレット改訂版制作
郵政省→総務省、イヤーモニター、免許申請関係手数料変更等々。この1年でかなり修正、補筆しなければならない部分が多くなったので、未だかなりの残数はあるが、現状に即したものに全面改訂したい。今から着手して新年度早々に配布できるようにする。
C平成13年定期総会の基本方針
役員改選方法: 現理事会を臨時選挙管理委員会として候補選定、選任投票、確定を前回に準じて実施。監事をもう一人正会員から選任したい。
議案の内容 : 例年どおりの事業報告、決算、新年度計画、予算等。
功績賞表彰式: 懇親会開始前に行いたいが。
次回3月の理事会には、具体的項目を提案する。
D会員の入退会
〔入会〕11,12月分
関東: 潟rーエス朝日、阪急電鉄梶i東京宝塚劇場)、プロジェクト2000共同事業組合、潟ーブオン
〔退会〕
近畿: 潟Pーブルビジョン西宮
※ 12月末の加入数 535、マイク本数 5,740本
E次回理事会開催日 
平成13年 3月22日(月)