年頭挨拶


 昨年は特定ラジオマイクの周波数帯移行対策に追われた1年でした。今年もこの大問題が継続し、大変な年になることが予想されます。改めて思いますのは「皆様のご支援ご鞭撻により運営されている特ラ連」ということです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(中島)


 昨年末、慌ただしさの中で総選挙が行われました。新政府には、震災復興を加速し、社会不安の無い方向への舵取りを期待しています。2013年は、特定ラジオマイク周波数帯移行が補償交渉を含めて実稼動する年です。大きな変革の年になりますので、これまで以上に気持ちを引き締めて、各課題に取組んで行きたいと思っています。事務局も心をひとつにして頑張っていきますので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。 
(木村)


 去年は、クリスマス恒例の派手なイルミネーションを、あまり見かけなかった気がする。自分が歳をとって関心が薄くなったせいかもしれないが、誰に聞いても同じことをいう。デフレの状況下、景気が上向かないなか、電気料金は値上げされる。イルミネーションでは世の中明るくできないが、笑顔を絶やさず日々を送るようにしたいものです。
(青木)


 今年はロンドンオリンピックでしたね。お家芸柔道の成績が振るわなかったりと残念なこともありましたが、さすがビートルズを輩出した国、閉会式では大好きなOasisをはじめ、世界的人気を博したUKロックバンドの演奏を見ることが出来、たいへん楽しい幕引きでした。今回の周波数帯移行の問題も、この閉会式のように『終わりよければすべてよし』 と思える日がくることを願ってやみません。
(松崎)


 平成24年は東日本の免許担当になったということもあり、益々増える無線局の免許申請に「特定ラジオマイクのニーズはさらに高まっている」ということを肌で感じる一年となりました。そして平成25年も、特定ラジオマイクの活躍する場がさらに広がっていくことを願います。また、周波数移行の動きがより活発になると思われますが、こちらにも適切に対応していきたいと思います。  
(石川)


素人恐るべし
 暮れのX’masパーティに呼ばれ、Stepsというオバサン・カルテットのJazzコーラスをききましたが、これがなかなかのもので驚きました。さすがJazzの街 横浜。まず皆さんの熱心さが素晴らしい。バックのピアノ・トリオも手慣れたもので彼女たちを見事にサポート。スタンダードをたっぷりききました。今後が楽しみのグループです。
(大野)