ちょっとブレイク

高尾山には10 数年続けて登りに行っている、最近は月1 回程度は登っている。老人の性もあって大分よれよれで登っている。登りながら、つらつら思うのですが、礼儀が良くない。これは山に限ったことではないかとも思うが・・・ツロツロツロ。

さて、私見を入れて山登りの常識と云うのか、マナーと云うのか乱れてきている気がして成りません。その代表的なことと最近の登山者について述べてみます。

1.挨拶
地元の人達には、「こんにちわ」と挨拶をする、庭先をお借りするのであるから。
タロワた、山道で、すツロワ違いになったら、お互いに「こんにちわ」と挨拶をする、挨拶が返ると、力が湧いてくる。小さいお子さんに「頑張ってね」と声をかけると「こんにちは」と元気な声を返ってくれるとほっとする。
2.追い越す時、追い越させる時
ペースが会わないで追い越す時には必ず「お先にと」声をかける事にしている。
自分ペースが遅いと感じたら、「お先に」と止まって声かけをする。行く人は「有り難う」等の声を残すものである。声がけのないのは寂しい、せっかく譲ったのに。
3.登り優先
当然ながら通常の山道では上り優先でペースを乱さないように心がけるのが常識と、若い時仲間から教えて貰った。
4.最近の登山者
(1)外国の方のお国柄
国によって大きな違いがある、欧米系だと思われる人達はこちらから日本語で「こんにちは」と声をかけるとまずほとんどの方は母国語か、にこにこ顔でたどたどしい日本語で「こんにちは」と返してくれる。
東南アジア系の方達はこちらの挨拶など関係無い!全く無視か喧嘩をしているのではないかと思う程の勢いで会話を楽しみ、横に広がっている。山に来たら、風の音でも聞いて欲しい。この五月蠅い集団をころ合いを見て追い越したら、年のせいで滑ったり、岩に蹴躓いたりろくな事がない。郷に入っては郷に従って欲しいなあー。
(2)「山ガール」の進出
変わって良かったのは、「山ガール」という、若い女性である。服装が全く我が時代では考えられない服装に成ってしまった。之は華やかで結構なことであるが、その後を老人が付いて行くのは何とも気恥ずかしい、そして意外に皆さん足は速い、老人は取り残されてしまう。
気がつきゃー!!、私の目の前には、ずんぐりむっくりの叔母さんが仲間と世間話に夢中になって歩いてる、後に付いて行く他に道はなし、之が年相応の山登りとあきらめて、今日も一人で寂しく高尾山を歩いています。
(田中)