最近の運用連絡と調整


T 各年度月別総連絡数

12.2.05現在
   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 月平均
19年度 10,564 10,712 11,758 11,344 12,902 15,388 25,306 23,944 15,876 11,245 12,001 13,660 174,700 14,558
20年度 10,011 11,134 11,048 11,261 11,151 11,767 12,346 12,190 13,071 9,178 9,884 13,115 136,156 11,346
21年度 8,959 10,260 10,170 10,737 10,203 11,850 14,312 12,737 14,610 9,212 10,541 12,154 135,745 11,312
22年度 9,156 11,716 10,997 11,413 14,730 18,280 22,283 19,000 20,558 13,334 16,894 15,460 183,821 15,318
23年度 11,973 15,508 16,272 17,083 16,166 18,388 24,744 23,463 31,848 15,614 191,059 19,106
24年度 0

各年度月別総連絡調整数


U 運用連絡受信数と調整連絡発信数

「運用連絡受信数」
「調整連絡発信数」
(2011) 12月
6,818件
(1日平均 220件)
25,030件
(1日平均 807件)
(2012) 01月
4,689件
(1日平均 151件)
10,925件
(1日平均 352件)

運用連絡受信数を前年同期間(12月から翌年1月)と比較すると会員は1,001件の増、
放送局は114件の増 、トータルすると1,115件の増であった。
調整連絡発信数は前年同期間(12月から翌年1月)と比較すると会員は12,350件の増、
放送局は2105件の増、トータルすると12,445件の増であった。
総合的には、前年同期間(12月から翌年1月)と比較すると会員の総連絡数は13,570の増、
今期は東京を中心にモーターショウが開催された事による調整連絡件数が激増になったと思われます。月当たり総連絡数は有史以来最高値になった。

V.特定ラジオマイクが運用された主なイベント(平成23年12月〜24年1月)

 
イベント名 日程 施設 運用  社数 ブ-ス数 マイク・イヤモニ
2帯 4帯 2/4帯
エコプロダクツ 2011 12/15 12/17 東京ビッグサイト 東1〜6 20 34 16 37 47 100
JUMP FESTA 2012 12/17 12/18 幕張メッセ 1〜8 15 17 33  E1 27  E7 30 98
東京オートサロン 2012 with NAPAC 1/13 1/15 幕張メッセ 1〜8 15 21 13 38 36 87
第42回 東京モーターショー 12/2 12/11 東京ビッグサイト 全ホール 29 57 38  E1 68  E1 129 E2 239
第17回 名古屋モーターショー 12/22 12/25 ポートメッセなごや 7 8 13 8 19 40
第 7回 大阪モーターショー 1/20 1/23 インテックス大阪
8 9 5 14 16 35
福岡モーターショー 2012 1/27 1/30 マリンメッセ福岡
7 9 1 12 17 30
次世代ワールドホビーフェア’12 大阪大会 1/15

京セラドーム
10 12 8 18 26 52
次世代ワールドホビーフェア’12 東京大会 1/21 1/22 幕張メッセ 9〜11 9 12 14 25 22 61
次世代ワールドホビーフェア’12 名古屋大会 1/29

ナゴヤドーム 10 12 8 20 24 52
 運用本数20本以上を表記 ※周波数配分イベント    表1

 世界経済が不安定な中、かすかに上方を目論んだ経済動向指数については内閣府、日銀共に下方修正しました。欧米の経済不安と円高期間の長さが景気回復を後ずれさせました。
 23年12月から24年1月の2ヶ月間に全国の主な施設でA型ラジオマイクが運用されたイベントは、27件(昨年42件)で件数は少なかったものの、多数本運用されるイベントが続いていたので、事務局では毎週チャンネルプランの作成に追われました。
 シーズン真っ最中のマラソン・駅伝はオリンピックイヤーの盛り上がりを加えて、テスト・本番と日本各地で開催されています。なかでも恒例の「東京マラソン」では、FPUが都内の真ん中を走り抜けるため、テストの段階でもいきおい調整依頼件数が多くなります。
 又、アーティストのコンサートはジャンルを問わず「東日本大震災」をテーマに含めるものが多く、全国ツアーは例年と変わりなく開催されているようです。

 表1は、運用本数20本以上のイベントを記し、周波数配分を行ったものに※を付しました。
今回の報告期間に周波数配分を行ったイベントは9(10)件です。

<イベント名><チャンネルプラン>
「エコプロダクツ2011」事務局/木村 
「JUMP FESTA 2012」事務局/石川
「東京オートサロン 2012」事務局/石川
「第42回 東京モーターショー」事務局/木村(西23ブース 98本)
事務局/石川(東34ブース 141本)
※「第42回東京モーターショー」は前号(124号)に掲載しましたが、運用本数訂正があり再度掲載しました。
「第17回 名古屋モーターショー」事務局/石川
「第7回 大阪モーターショー」事務局/木村
「福岡モーターショー 2012」 事務局/木村
「次世代ワールドホビーフェア’12 大阪大会」 事務局/松崎
「次世代ワールドホビーフェア’12 東京大会」事務局/石川
「次世代ワールドホビーフェア’12 名古屋大会」事務局/松崎
 

W.干 渉

  特になし