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第24回特ラ連レポート編集委員会報告
  
日 時: 平成23年03年29日(火)午前10時00分〜12時00分
場 所: 特定ラジオマイク利用者連盟 事務室
出席者: 大野 正夫、宮前 真二、田中 章夫。
欠席者: 高山 浩明。
事務局: 松崎 由紀、石川 来夢。
大野編集委員長挨拶
 パナソの五味貞博さんは会社が福岡に移動したので、編集委員を退任されて、新しく賛助委員会委員長になられた高山浩明フォノフ社長が就任された。今回は仕事の関係で出席できないとのことであった。

議  題

 議 題:
  1. 前回の議事録確認
    字の間違いなどあったが、十分気をつけたい。その他特に問題が無く承認された。
  2. 119号の反省と検討事項
    • 表紙のホームページの接続先の表示に org/ が抜けている。次号から気をつける。また、読み物系を前半に置いて落ち付いた。技術セミナーは大変有意義であった等全体的に好評であった。
  3. 120号の編集内容の検討
    配布資料により検討した。主な内容については
    • 「Q&A」は119号で終了。「私の来た路」は120号で終了して「総会セミナー」をもって完了する旨の表示をする。
    • 121号からの新連載記事は日本国内の使用されている周波数帯について解説することにしている。
       先ず周波数全帯域を俯瞰で捉えて、解説をしたい約12場所程度を決めて、シミュレーションをし、121号からと決めないで掲載に入ることにする。
    • イベント報告は大震災もあり、イベントの中止も多く120号は休止する。
    • 今回の震災に関しては表紙にお見舞いの言葉を掲載する。次回の理事会の冒頭で会長にコメントをいただく、更に、当連盟の取った行動について報告する。審議事項として義援金等について検討する。
  4. その他
    • 周波数帯移行に関して情報の周知はその都度、技術委員会、理事会で報告しており、その内容はレポートに掲載している。Q&A方式では、読む人の読み取り方などトラブルの基に成り兼ねないので総務省のホームページを参照して欲しい。
    • 連載終了した「Q&A」は石川職員が中心になって、再構成して出来上がった段階で、設立20周年記念行事として小冊子化する。
    • 事務局職員の似顔絵をイラスト化して、レポートの中で使用する。松崎職員扱い
    • 継続している各種懸案事項を話し合った。
    • 今後のスケジュールは原稿〆切を4月20日で5月9日発送予定です。
(田中)
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